お部屋の植物たち | 食べること、癒されること

食べること、癒されること

自分の心身は、食べた物でつくられている。日々、食べることを大切にしながら生きていきたい。

お部屋で冬越しをしている植物たちを紹介します。

秋に葉が黄色くなって、落葉が目立った「ガジュマル」が息を吹き返したように、元気に芽を出し、地味な花を咲かせ、実を結んでいます。

部屋に取り込むのが遅くなり、葉が傷んでしまった「オリヅルラン」良く見ると、葉の先っちょが切られています。(葉が黒く腐ったので仕方なく切りました)でも、取り込んだら元気になったのです。

「アロマティカス」は、水切れの心配が無いので、ずぼらな私でも簡単に育てられます。繁殖力が強いので、混み合ってきたら剪定してあげます。

「ゼラニウム」は、葉が元気いっぱいです。花はいったん終了しました。また、春になると花芽があがってくるかな?楽しみに待ちましょう・・・

全体像です。

まるでミニ植物園になっている私のお部屋。

でも、緑に癒されています。

春が来れば、みんな外へ出されます。

なので、冬だけの植物園なのです。

朝は朝陽が一番に照り、日中は南の窓から日差しが入り、夕日は西の窓から射す・・・

一日中、日当たりのよい私の部屋は、植物の冬越しに最適なのかもしれません。

今日から『シンビジウム』も仲間入りしました。

寒い座敷に居た『シンビジウム』・・・なかなか花芽があがりません。

一か八か私の暖かい部屋で花芽が上がるか?それとも今季も咲かないか?(去年も咲かなかった)


『デンドロビウム』は、なんとか三輪だけ咲いたけど、これはどうかな?



↑正月に咲いた『デンドロビウム』という洋ラン


『シンビジウム』が咲いたらお知らせしますね。