10月前半の
俳句
かおよせば
顔寄せば
はなぬらす
鼻濡らす
しらはぎのつゆ
白萩の露
季語【秋】＝萩、露
そうなんです
〝季重なり〟というやつですね
白萩と露
どんな香りがするものやらと
顔を寄せてみたら
鼻先が白萩の露で濡れました
・・・と
ただそれだけの一句です
中秋の満月の夜
白萩とのコラボを…と
スマホで撮影トライしてみましたが
ちょっと気色悪いことに
なってしまいました
月影がくっきりと庭の土に写っては
おりますが・・・とほ。
ちなみに
白萩の香り・・・
ありませんでした
遠くより
あきかぜにのり
秋風に乗り
キンコンカン
窓を開けていると
近隣の小学校のチャイムの音が
聞こえてきます
鐘が鳴ります
キン コン カ～ン♬
グアテマラの
ずいそう
随想めくる
じゅうごや
十五夜よ
日本から地球のほぼ間裏にある
「ほぼ」といっても
かなり広範囲の「ほぼ」ですね
メキシコの南隣の共和国
中南米の国グアテマラ
グアテマラ旅行について書かれた
エッセイ（随想、随筆）を
十五夜に読んでいる私
グアテマラのコーヒーをお伴に…
豆から手挽きして
煎れましてね🎵
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おとりまとめ
いつもありがとうございます
