５月後半の俳句
※某サイトより画像拝借
いろあ
色褪せぬ
きゅうち
旧知の友と
やまつつじ
山躑躅
季語はヤマツツジ【晩春】
今回の俳句は
大好きな大切なブロ友さんより
モチーフを得て
詠んだものばかりです
上五がねぇ
・・・思い浮かばず
・・・思い浮かばず「旧知の友」「竹馬の友」
「同窓生」「昔馴染み（幼馴染）」
これは入れたかったのですが
せっかくの素材を
生かし切れませんでした
くんぷう
薫風を
まと はながら
纏い花柄
やむちゃ
飲茶カフェ
季語は「薫風」
〝風薫る五月〟といいますね
説明すればするほど
言い訳がましくもなりますし
今回はいつもに増して
推敲時間なく提出した俳句が
ズラリと（言ってもたったの３句ですが）
並びました
景色や気持ちを
十七音に乗せることは
あな難しや。。。
しらん
咲く紫蘭
また
会えるよね
ひとりごち
独り言ち
季語は「紫蘭」＝初夏
紫蘭の花言葉の中には
「お互いを忘れない」
という言葉もあるようです
毎年忘れることなく
花を咲かせる我が家の紫蘭
再会を果たし
次もまた会えるよね？
と
確かめたくなるよな
そんな気持ちになりました
友との再会
紫蘭との再会
故郷の母との再会
お互いの会える条件が揃わねば
人も花も
また巡り会うことは
できないものなのだと
そんな当たり前なことに
今年の紫蘭は
気づかせてくれました
明日の夜は
いよいよ
フラの体験教室です
ドキがムネムネ