糸井さんの

 

 

エッセイ(ほぼ日刊イトイ新聞より)

 

を久しぶりに・・・

 

 

 

 

 

 

娘のところに赤ん坊が生まれてから、
 毎日のように写真や動画を見たり、
 なにか用事をつくっては会うようにしたりして、
 大げさに言えば、人生の励みみたいにしている。

 なにか絵本の話題が出たりするたびに、
 親より先に手に入れて、「あ、買っておいたから」と、
 何気ないふりでプレゼントすることなどもある。
 自覚もしているのだけれど、祖父とか祖母というものは、
 プレゼントの機会を、いつでも必死で探しているのだ。
 

じゃまになるものだとか、捨てるのにも困るものだとか、
 そういうものは選ばないように気をつけてはいるが、
 とにかく、なにかあげられないか、なにか贈れないかと
 油断なく暮らしているとも言える。
 

何年か経って、小学校に行くようになったら、
 当然ランドセルをあげるチャンスが巡ってくるのだが、
 その山場では、ぼくは身を引いてもいいと思っている。

 ま、冗談はともかくとして、
 ほんとうに小さなこどもにプレゼントしたいものは、
 なんなのだろうと考えてみる。
 「愛情」だとかいう答えではしょうがない。
 それはもう、前提にしておくことにする。
 才能だとか、美貌だとか、力だとか、財だとか、
 そういうものも答えにしたくない。
 それらは、幸も不幸も引き寄せるものばかりだ。
 

じぶんが、受け取った最大のプレゼントはなんだったか、
 よくよく思い出してみるとわかってくる。
 

それは、「ともだち」じゃないだろうかと思った。
 

 どれだけ、なにを持っていても、
 「ともだち」がいてくれなかったら虚しい。
 考え方の相違はあるかもしれないけれど、
 親より兄弟より、恋人よりも、いい「ともだち」こそが、
 人生に欠かせないものなのではないだろうか。
 

娘の娘に、いいともだちがプレゼントできたらなぁと、
 思うには思うのだけれど、そんなことは無理だ。
 「ともだち」はプレゼントされるものじゃないからね。
 せめて、「いいともだちに恵まれますように」と、
 祈ったりすることしかできないのだけれど、
 ランドセルよりも、その祈りを贈り物にしようかな。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「祈り」は贈り物になるかな。

なるよね。なると思います。

 

 

 

 

糸井重里が毎日書く

エッセイのようなもの

今日のダーリン〜より

 

 

click右矢印ほぼ日刊イトイ新聞サイト

 

 

 

 

 

ていうか、今日のタイトル!

 

糸井さん(久々ご登場)じゃなくて

 

勝手に引用

 

なんだからね・・・ねこクッキー すまんこってす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず目つき悪いです

 

 

 

 

 

 

 

 

真冬の寒さになったので

 

湯たんぽ(レンチン)を

 

出してやったら

 

 

 

 

 

片足だけ乗せて見せました

 

 

 

 

 

 

そんなに寒くないのか

 

あまり丸まらないので

 

 

「寒がりじゃないのね」と

 

 

思っていたら

 

 

 

3日前ぐらいから

 

クシャん クシャん クシャん・・・

 

 

 

 

 

ひどいクシャミ

 

 

 

 

 

 

クシャん クシャん クシャん・・・

 

 

派手な連発ワザ

 

 

 

クシャミと共に

 

飛沫物(唾液とか鼻水?)

 

ばらまきまくっています

 

 

かなり被りました・・・私あせる

 

 

 

 

 

 

猫のくせにやせ我慢をするから

 

風邪をひいたのでしょうか

 

 

 

ねこクッキー

 

 

 

 

 

我が家へやってきた2年前

 

 

ひどい猫風邪状態のままの譲渡に

 

 

動物病院の先生もやや呆れ顔だったけ

 

 

 

 

 

その後は元気に

 

宇梶てんこ歴そろそろ丸2年

 

 

 

 

 

 

物言わぬ生き物

 

(ニャーとは言うけど)

 

ただの風邪じゃなかったらいけないし

 

 

様子見・・・といって悪化して

 

重篤になったら可哀想だし

 

 

いちおう、かかりつけ医へ

 

連れていきました

 

 

 

 

 

 

体重

5.3キロ

 

(半年前より300g増)

 

 

ほぼ平熱

 

 

 

先生が

 

眼や鼻の状態

喉の奥まで

よくよく診てくださり

 

 

 

 

猫風邪は

 

いったん治っても

ずっと体内に菌(ウィルス)は

いつづけるものだから

こうやって急に寒くなったり

何かのタイミングで

発症するんですよ

 

 

と。。。

 

 

ドクターつづけて

 

うーーーん・・・と悩んで

 

点眼点鼻薬を投与するも

 

 

てんが嫌がる様子に

 

自宅での投与が安易でないことを察し

 

 

インターフェロン注射を

 

してくださいました

 

 

 

ねこクッキー

 

 

 

 

 

インターフェロン

 

 

インターポール銭形のとっつぁん

 

ならわかるけど

 

 

 

インターフェロン

 

 

聞いたことあるけれど

 

詳しく知らない

 

ほとんど知らない

 

 

 

 

click下矢印

 

インターキャット@猫インターフェロン

 

 

 

 

3日連続で投与するお薬らしいですが

 

 

翌々日に2回目を投与して

 

(ドクター離島診療のため翌々日まで留守)

 

それで改善するようなら

 

3回目はなしにしましょう

 

 

 

と、ドクターに言われ

 

病院を後にしました

 

 

 

 

 

 

洗濯ネットの威力は絶大ですね

 

 

 

今回も

 

おとなしく診察台の上で

 

いい子にしていました

 

 

眼薬さされた時以外は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やればできるじゃん

 

 

 

 

食欲はほぼ普段どおり(排泄も)なのですが

 

 

やっぱり、いつもより元気ない様子

 

 

 

 

インターポールじゃなくて

 

インターフェロンの効果に期待して

 

おとなしく暖かくして

 

風邪が治るのを待ちましょう