先日

 

 

全国ニュースで流れた

 

母子心中の事件

 

 

 

 

命を落とした小学4年の児童は

 

私が住んでいるエリアと

 

同じ中学校区に通う男児でした

 

 

 

 

読み聞かせボランティアにお邪魔する

 

小学校の、そのお隣の小学校

 

 

 

 

学校や地域の

 

 

風通しの悪さを痛感しました

 

 

 

 

 

支援学級へ通う男児を持つお母さん

 

そのお母さんの心こそ

 

ママ友や地域から

 

支援されるべきだったはずです

 

 

 

 

 

実際のところ、今回のケースでは

 

児相も教育委員会も学校も

 

連携をしっかり組み

 

尽力なさっていたことと

 

拝察いたします

 

 

 

 

担当だった方の心中を察するに

 

余りあります

 

 

 

 

プライバシーのこともあるから

 

踏み込めないことも多々あるでしょう

 

 

情報を共有できる人と

 

できない、知らされない人

 

 

 

 

事件のお母さんが

 

自分自身をそんなに追い込んでいたことを

 

誰も「知らなかった」と聞きました

 

 

 

 

「知っていたなら」

 

「SOSのサインを感じていたなら」

(発してくれていたなら)

 

 

と、私たちもみなそれぞれに

 

何かを突きつけられた気持ちでいます

 

 

 

 

 

 

 

 

いっぽう

 

こちらは、風通しの良いお話

 

 

先般リブログした「声を聞かせて」

 

シリーズの後日談

 

 

下矢印