「1号と2号」(小姑1号及び2号)その親
= 姑
のおはなし
当初、夕食時になると
飼い猫の「てん」は
姑の椅子に一緒に座って
人間たちの食べ終わりを待つこともあって
姑のご機嫌最高潮だったのですが
最近は、2段ゲージのルーフか
ハンモックに自主的に鎮座し
人間どもの夕餉を静かに見守ることがほとんど
姑の呼びかけにも反応をみせ
そこのところは実にナイスな猫です
てんが
我が家へやって来た当初に
こんなことがありました
姑が自分の椅子の後ろに座らせようと
てんに向かって言いました
てんちゃん
しっくだうん
しっくだうんだよ
ここへお座りなさい
帰省中の娘も含め、一同
・
・
・
・
。
暫時あって、娘が言いました
おばあちゃん
それを言うなら
しっとだうん
Sit down
シッダウン
でしょーー!
娘には言えても
私には言えない指摘です
心の中で突っ込みます
sick down
・・・病に倒れちゃおしまいよ。
※「病に倒れる」正しい英訳は
come down with an illness です(たぶん)
さて、てんこ
春めいてきたこの頃
日向ぼっこが気持ちよさそうです
最近のお気に入りは
エコバッグの上
私が仕事から帰宅して
キッチンに立っている後ろで
料理を見守ります