エジプト編

今回で12回にもなってしまったびっくり

 

このまま進むとあと2~3回かなー?

懲りずにお付き合いくださいませ照れ

 

 


これまで数日間、

クルマ車 飛行機飛行機 鉄道電車 船船

と乗り物を駆使して、延べ3,000kmを

炎天下のもと移動し、観光したせいか、

アレキサンドリアからカイロに戻って爆睡zzzzzz

それから12時間以上、寝ちゃいましたウインク

 

 

夕飯も食べずに寝てしまったので、

朝食はしっかり食べよー!っと

ホテルのレストランへ

またまた早くに来てくれていたガイドさんと

朝食をガッツリ食べました

  

 

さて、この日はカイロ考古学博物館に行きます

ホテルから見えてたので、近いと思ったけど

なんだかんだで徒歩20分かかりました

チケット買うのにすごい行列ガーン

 

チケットは何種類かありますが、

一番人気の入場料+ミイラの部屋を購入

 

カメラは持ち込み料が別途かかりますが、

スマホは無料でOK

 

 

 

セキュリティチェックが厳しい・・・3回もありました

 

前に並んでいた、大きなバックを持った女性は

さらに追加で受けていました

(荷物は少なめにね)

 

 

入場した瞬間、

感動ーーーーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

いろんな博物館、美術館を見てきましたが

ここはいろんな意味で必見

 

 

こちらはクフ王の像

像の大きさは手のひらサイズの7.5cm

完全な形で残っているのはこの像だけ

 

ピラミッドは形もしっかり残ってるんですけどね・・・

 

 

で、ピラミッド関連だと下矢印こちら

これ、ピラミッドのストーンキャップといって

ピラミッドのてっぺんに置かれていた石らしい

 

 

確かに、どのピラミッドも頂上は尖ってなかったなー

 

 

 

続いてひときわでっかい像

アメンホテップ三世と奥様のティイの像

1F におさまらず、吹き抜けにおいてあります

 

 

ここからはツタンカーメンコーナーのもの

 

まずはアヌビス神の厨子(ちゅうし)

中に像を安置していたそうです

仏教の厨子と同じですね

 

 

こちらはツタンカーメンの第一厨子

この厨子の中に、3重に厨子が入っており

さらにその厨子の中に、ツタンカーメンが眠る

石棺と棺が入っていたそうです

 

 

こちらはツタンカーメンのカノープスの壺

ツタンカーメンの遺体をミイラにする際に

取り出した内臓を納める壺です

 

 

これはツタンカーメンの玉座

ツタンカーメンの遺物やマスクなどに使われた

金は、全部で200kgにもおよぶそうで、

当時の財政からすると、

全国家予算のレベルだそうな

 

 

いやはや、驚きばかりです

 

 

このあとは、ミイラの部屋や

ツタンカーメンの黄金のマスクを見学

 

ミイラの部屋もツタンカーメンのマスクも

全て撮影禁止

 

 

実際、この目で見ましたが・・・

何となく、写真を撮るべきではないし、

仮に撮ったとしても、SNSなどで

公開すべきではないなー

って、なんとなく思いました

 

 

当時はスピとか全く興味なかったんですが

それでも何か思うくらい、いろいろなものを

感じたり、思ったりしましたねー

 

 

さてさてお昼ごはーん

ガイドさんのオススメで

下矢印こんなレストランに行きました

 

 

 

エジプトで一番ポピュラーで、

みんなが食べている

コシャリというエジプト料理を注文

ひよこ豆、パスタ、ごはんに

トマトソースをかけたエジプトの

ファストフードだそうな

 

 

お味は・・・・

 

 

ファストフードといえば、やっぱり

マクドナルドとかの方がいいですねウインク

 

 

もう、エジプト料理はいいかなーニコニコ

 

 

もう一度行きたい場所・エジプト編

次回はカイロ市内を散策ー

続きますグラサン