2頭のレースを振り返って
パソコンの故障で約2週間もブログを書けませんでしたが、
OSを再インストールしてようやく再開です。
先週の金曜日に更新されたレース後の2頭の状態は?
まずは先々週の土曜日に出走したレーツェルの近況です。
『マイネレーツェルは、14日(土)、京都で出走し、6着でした。
最近は馬任せにいって、やめる競馬が続いていたので意識的に控えます。
馬混みで嫌気がさすことをさけて4コーナーでもあえて外に出して、
直線ではよく追い込んできました。
勝ち馬に次ぐ上がり3ハロンのタイムをマークしましたが、
ここまでが押し上げるのがやっとです。
馬自身がやめなかった点は収穫ですが、
道中の位置取りが極端すぎて、動くのも遅すぎた印象です。
レース後、少しテンションが上がり気味ですが、
いつもの使った後のレベル。金曜日から坂路入りを再開しています。
次走は中京2週目の愛知杯の予定です。』
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パドックに登場したレーツェルは、
初めてのブリンカーのせいか見た目に迫力があって気配も上々![]()
問題のゲートインは意外にも先入れではなく、
あとからゆっくり入ってほとんど待たされることもなかったので、
立ち上がることもなく実にスムーズにスタートできました![]()
すぐに川田騎手はがっちり手綱を抑え、後方の内ラチ沿いを行きます。
前から順番に映し出されるカメラの映像で、
まだかまだかと探したレーツェルの位置取りはなんと最後方![]()
馬群から1馬身ほど離しながらゆったりと追走しています![]()
京都内回りでまさかの位置取りに驚きましたが、
先頭からは大きく離されていない展開だったので、
ここからどうやってさばいてくるのか![]()
息をのんで見守りました![]()
すると、第4コーナーから勢いをつけてコースの大外へ![]()
ちょっと大胆なレースだと思いましたが、頭の中に浮かんできたのは
フィリーズレビューや小倉記念のように勢い良く伸びてくるイメージです![]()
追い比べのシーンで内から外へ徐々にカメラが振られ、インティライミの外から
真っ赤なメンコが勢い良く並びかけるシーンが映し出されました![]()
「レーツェルーッ!差せーっ
」
懸命に追い込むものの、
前の馬達も止まらず届く感じではありません![]()
掲示板まであともう少しでした。
しかしながら成績だけ見れば物足りない結果かもしれませんが、
内容的にはレーツェルらしい競馬で満足です![]()
同期のレジネッタ、レッドアゲートを抑えて牝馬では最先着![]()
展開の助けこそ必要ですが、
これなら今後も牝馬同士の戦いなら十分チャンスがあると思います![]()
レース後の川田騎手のコメントです。
「ゲートでは横を向かせていたら立ち上がらなかった。
最近は馬任せで行かせたら途中でやめていたので、今日は先生の指示で後方に控えたもの。
4コーナーでも内があいていたが、馬群に突っ込んでやめてしまってもと思って、
あえて外に出した。ラストはいい脚を使っている」
確かにクラブの言う通り、極端な位置取りと仕掛けのタイミングだったかもしれませんが、
あいた内を避けてまでやめるリスクを考えた結果なので仕方がありません。
むしろレーツェルの変化を良く知っていなければできない好判断だったと思います![]()
レース後、暗くなった府中駅までの帰り道でちょっとしたハプニングがありました![]()
突然、妻が「若社長がいるよ!」と小声でささやくので、
すかさずにお願いして突撃インタビュータイム![]()
先日のパーティーで全くお話できなかったのでこれは貴重なチャンスです![]()
社長はニコッとしながらいろんな質問に答えてくれました![]()
まず、翌日に出走するノーブレスについて聞いたところ、
本追い切りでの動きが悪く、金曜日に出した時計がちょっと速くなり過ぎてしまったので、
それがどう出るか気になっているとのことでした![]()
騎手が木曜日の出馬確定まで決まらなかった理由は、
赤松賞に出走を決めた時、成績上位の騎手達は早々に騎乗馬が決まっていたため。
前走勝ちの松岡騎手が人気のない馬での出走だったので、
期待されていないのかと残念に思っていましたが、そうではないと知って安心しました。
レーツェルの結果についても感想を聞いてみたところ、
勝負根性がある馬なので馬を怖がるわけではないが、
馬ごみで走るとやる気を無くしてしまう気難しい面が出てきたので
展開に左右されたり極端な競馬になってしまう。
でも良く頑張っている。次は愛知杯に向かうとのことでした。
ただ、騎手については諸事情からほぼ乗り替わりになりそうなので、
次は誰が乗ることになるのか今からとても気になります![]()
個人的にはこのままが1番なんですが・・・。
状況次第では今年も名古屋遠征したいと思います![]()
続いて日曜日に東京競馬場で現地観戦できたノーブレスです。
『マイネノーブレスは、15日(日)に東京で出走し、8着でした。
行けなかったのでしょうが、やや脚を余した感があり、
もう少し前で流れに乗って早めに加速していく競馬の方が合っていそうな感じです。
今回は内枠で外へ出す手間もあり、
スピードに乗った走りが十分にできていませんでした。
レースの反動で腰の筋肉に少々の痛みがあります。
大竹師は
「この程度の疲れなら大丈夫でしょう。
次走は中山開幕週の葉牡丹賞の予定。距離を延ばしたい」
と話していました。』
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前走後のダメージ、中間順調さを欠いた状況で出走を迎えたレース当日、
不安な思いだらけで応援に行きました![]()
馬体重の変動が無かったことが唯一の救いです。
1番ゼッケンをつけたノーブレスはパドックに先頭で現れました。
大竹調教師も加わっての2人引きです。
しかし、前回中山で見た時との大きな違いが![]()
それは、せわしなく尻尾をブンブンする仕草![]()
イライラしているのかあのポップロックを思わせるような激しさで、
いつまでたってもおさまりません![]()
冬毛のせいもありますが、筋肉の張りも今ひとつです![]()
この時点でいつも応援馬券として購入しているがんばれ馬券を
半額にすることを決めました![]()
札幌戦以来の三浦騎手を背に本馬場入場
スタートはあまり速くなかったため、ゆっくり後ろを追走します![]()
引っかかることもなく、三浦騎手の手が動くこともなく、
行きっぷりはまずまずです。
4コーナーで内を通ってくるのかと思いきや、
馬場の真ん中、窮屈なところに入ってしまいました![]()
勝ち負けは考えていない状況だったので、
ここからはノーブレスの走りっぷりを観察することに集中です![]()
直線で前が詰まり気味になりながらも進路を変えて、
バテずにジワジワと伸びてくるノーブレス。
懸念していた追い切りのような大失速はありませんでした![]()
レース後の三浦騎手のコメントです。
「3、4コーナーから進出する際、
馬場の良いところを選んで走らせたが、少しごちゃごちゃしてしまった。
うまく捌けていればもう少し上位をうかがえたかも。
中間ひと息入れた分か、追ってから期待したほどの反応がなかった」
結果は8着だったものの、
前日のレーツェルと同様、がっかりした気持ちはありません。
勝ったアパパネの強さは別格でしたが、3着馬とはたったの0.3秒差![]()
こんな状態でノーブレスは良く走ってくれました![]()
本当に大健闘だったと思います![]()
前日までの心配をよそにポテンシャルの高さも感じられたので、
次は勝負になる状態で走ってもらいたいです。
心配なのはレース後の状態です。
無理使いは大ケガのもと![]()
大竹調教師は問題ないと語っていますが、
腰の筋肉に少々の痛み』というのは気になります![]()
次は中2週で牡馬相手の混合戦。
また強い相手が沢山出てきそうですが、
期待の表れだと思って、期待したいと思います![]()
こんな時に・・・
昨日の朝から不具合が起き、競馬場から帰ってから復旧作業に右往左往。予想を越える重症でOSの入れ替え作業まで必要な始末です。
しかし、どんなに頑張ってもインターネットに繋がりません。
調べたいことや書きたいことが一杯あるこんな時に限って・・・。
朝まで格闘して寝不足状態での愛馬観戦。
心もとない思いです。
五十嵐調教師と大竹調教師の見解は?
明日と明後日は2頭の愛馬が揃って復帰戦を迎えます。
まずは新潟での不完全燃焼から2ヵ月半、
概ね順調に乗り込まれてきたレーツェルのレース前日の情報です。
『マイネレーツェルは、14日(土)、
京都11R・アンドロメダS・芝2000mに出走します。
11日(水)は雨で馬場が重くなったこともあり、
降雨の影響を受けにくいニューポリトラックで追い切られ、
6ハロン82.6秒をマークしました。
レースに跨ったことがない騎手だとテンションが上がらないので
国分騎手が騎乗したものです。
五十嵐調教師は
「稽古では落ち着いているし、いい雰囲気。
ただし、普通に走れば勝ち負けになると思うが、
レースに行くとあてにならないタイプ。何とか力を発揮させたい」
とコメントしていました。』
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レースに向けてうまくいっているとは思っていましたが、
こうして前向きなコメントが聞けるとわくわくします![]()
オータムパーティーでも五十嵐調教師が
レーツェルの力を信じてくれている様子は伝わってきましたが、
普通に走れば勝ち負けとは恐れ入りました![]()
仕上がりにも満足そうです![]()
ただし、今回も力を発揮できるかどうか![]()
マーメイドステークスも新潟記念もまともに走らず、
ケロッとして引き揚げてきた気まぐれな乙女心ですから、
運を天に任せてみるしかありません![]()
その対策の一つとして出馬表にはブリンカーのマーク![]()
陣営も工夫を凝らしてやるだけのことはやってきたので、
変わり身に期待したいと思います。
近走の成績から競馬新聞の印は無印かと思っていたら、
何人かの予想家はマークしてくれていて、なかなかの評価![]()
◎があったのには驚きました![]()
デイリー馬三郎ではレーツェルをコラムで取り上げた記者がいたほどです。
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『京都11R・アンドロメダS
◎マイネレーツェルを見限るな!
ひと筋縄ではいかないメンバー構成&ハンデ戦で波乱の要素は十分。
マイネレーツェルが狙いだ。
もうひとつ結果は出せていないが、常に堅実な末脚は使っており、
歯車さえかみ合えば上位に食い込む力はある。
土曜の予報は雨。
水を含んだ馬場で好成績を挙げている点は強調できるし、
有力馬とは3キロ前後の斤量差もある。
昨年のエリザベス女王杯4着馬を甘く見てはいけない。』
まだまだ注目してもらえて嬉しいです![]()
(昨年のエリザベス女王杯パドックにて)
どこでも良いと思っていた枠順は1枠2番。
デビューから20戦無かった1枠の白帽で、復活の白星にしたいところです![]()
続いては、中山での勝ち上がりから2ヶ月弱、
急仕上げで明後日のレースに臨むノーブレスの情報です。
『マイネノーブレスは、15日(日)、
東京9Rの赤松賞・牝馬限定・芝1600mに三浦騎手で出走します。
水曜日の追い切りの動きがいまひとつに見えました。
それについて大竹師は
「確かに併せた2頭は厩舎でも1、2番目に動く古馬だし、終いが甘かった。
ただ道中で引っ掛かっていたし、追い切る前に15-15で坂路1本をやったように
かなり負荷もかけていたのもある。
(金曜日の)けさ坂路で終いを伸ばす程度やったが、良い動きでしたよ」
と述べていました。
飼い食いは元に戻っており、火曜日の馬体重は425キロ。
前走と同程度で出走できそうです。
長い直線でどのような脚を使ってくれるか期待しています。』
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限られた時間の中での懸命な調整ぶりですが、
大竹調教師の気持ちは後ろ向きにはなっていないようです。
今朝の坂路での動きが気になって、早速タイムを調べてみました![]()
20091113 金 7:22 マイネノーブレス 牝 58.3 - 42.0 - 26.9 - 12.2
確かに終いを伸ばす程度ですが、
レース前々日としては速めのタイムなので追試といって良さそうです。
しかし気になるのは、
デビュー戦の時にもこの金曜日の追試で結果が出なかったこと。
今回はもっと厳しい状況だと思います![]()
でも、追い切りをかけながら食欲が戻ったことには安心しました![]()
ガレてレースを迎えることも覚悟していましたが、これなら大丈夫そうです![]()
(初勝利のパドックにて)
POGのサイトでも大竹調教師のコメントが掲載されていました![]()
「前走の勝ち時計が優秀だし、牝馬同士なら昇級戦でも差はないと思っている。
中山のような淀みのない流れの方が合っているから、
東京特有のスローペースになった時がどうかだろうね。
前に壁をつくって脚をためる競馬をさせたい」
馬場が良かったとはいえ、ノーブレスのタイムは今年の2歳最速タイム![]()
完調であれば私も良い勝負ができたと思います![]()
今回は今後のために良い経験になるようなレースをして、
ノーブレスの地力と底力で長い直線をどれだけ踏ん張ってくれるか![]()
この状態で好走できるようなら、先々が楽しみです。
まずは明日のレーツェルに頑張ってもらい、弾みをつけたいです![]()




