jun10show.blogspot.com
 
こちらに引っ越しました。
自分にとってアメブロはあまり使い勝手がよくないと感じていて、どこか使い勝手のいいブログサービスはないものかと考えて、Bloggerに引っ越しました。
今度は頻繁に更新できると思うので、よろしくお願いします。
 
2016年は私にとって2つ、人生を変える出会いがあった年でした。まだ1ヶ月ちょっと残ってるので、これからもっと増える可能性はありますが。
そのうちのひとつが、劇団One Liveです。

きっかけはFacebookの団員募集の記事でした。
以前、庄内映画村の狐美里一座(こんみりいちざ)という、おそらく世界で一番個性的な人形劇団に所属していたことがあり、このことについてはいつか機会があれば書きたいのですが…そういう過去があったので、面白そうと思い、One Liveに参加することにしました。
極度の人見知りなのに好奇心は人一倍あるというやっかいな性格の私にとっては、劇団に参加するというのはかなり勇気がいることで、はじめて練習に参加したときはとにかく緊張しまくっていました。
日記を読み返してみると、4月から参加していて、そんなに長くいた記憶がないので驚きましたが、素晴らしいメンバーに支えられてここまでこれたことに感謝です。

もし、劇団に参加していなかったら…と考えることもありますが、参加していなかったとしたら、今年は今よりも半分寂しい時間になっていたと思います。
年齢も職業もバラバラで、それぞれふだんはあまり接点がないのでしょうか、ひとつの目標に向かって進んでいくというのは楽しくもあり難しくもあり…。

きのう、おとといと公演を行い、ずっとやってきたことが形になったのですが、私個人の感想としては、劇団の人たちと出会えてよかった、というのが一番大きいです。
私は裏方志望なので、舞台に立って演技をする予定はありませんが、キャストの人たちに余計な負担をかけないで、演技に集中してもらうことが何よりの希望であり、喜びになります。
今回の公演を通じて、ちょっとはみんなと仲良くなれたと思うので、これからも、目立たないように、さりげなくサポートしていけたらと思うのです。

出会いに感謝。


人の心のかたちってまんまる…球体ではないと思う。
人それぞれで形は違うだろうけど、みんなわちゃくちゃな形をしていて、見る角度によってきれいに見える時もあれば、いびつに見える時もあると思う。

きれいな心の人だと思っていたら、そうじゃないことに気がついた! と思うことがあるとしたら、それは自分がその人を見る角度が変わっただけで、その人自身が変化したわけではないんだと思う。

大事なのはどの角度から見てもきれいに見える人はいない、と思って見ること。

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ものすごくどうでもいいことをエンジェルカード、オラクルカードでリーディングするという企画の第一弾。
私のiPhoneはソフトバンクなので、吉野家牛丼無料チケットもらえるのですが、設定をちゃんとしてなくて、ずっともらえてなくて、夕べやっともらえました。
そこで、金曜日である今日、それを利用するために吉野家に行くべきかどうか天使にたずねてみました。
家の近くに吉野家がないので、無料とはいえ結構めんどくさいことになってしまいます。
それでもせっかくなので使ったほうがいいかどうか…天使の答えは
「サインを見つけましょう」
でした。本来の意味としては、天使からのメッセージが自分の周囲に届いているからそれを探してみて、ということになりますが、今回の場合、非常に解釈が難しいです。
イエスでもノーでもなく、そもそも答えになってない気もしますが、強引に解釈すると、今までもらえていなかったチケットをもらえた→それが天使からのサイン、というふうに思えば、利用するのはアリ、ということになるので、せっかくだから行ってみることにします。
あと最近、Instagramも積極的に活用しようという気持ちなので、何かステキな写真を撮ってくる、というプラスアルファも用意することにします。
そうすれば、ただ牛丼を食べるだけで終わらないので。

それでは次回に続く、ということでウインク
占いの勉強をしました

占い師として収入を得たいです
どうやって宣伝していいかわからない
安定した収入がない

占いを仕事にしたいと思っても、安定してした収入を得るのはなかなか難しいと思います。
実力があっても知名度がなければお客さんはきません。
逆に言うと、地元のテレビ番組に一度でも出演すれば、それだけで大きな宣伝効果が期待できるでしょう。
でも、出たいからと言って出られるものではありませんし、その機会を待っていても仕方がありません。
となると、占い以外の手段でお金を得る必要が出てきます。


いくつか例をあげてみましょう。

◯アルバイトをする…もっとも現実的な方法です。
◯株式投資などをする…うまくやればそれなりの収入につながるでしょう
◯パトロンを見つける…スポンサーのことですね。タニマチとも言います。
◯クリエイティブな仕事をする…アクセサリーを作ったり、音楽活動をしたり、ユーチューバーになったりとか。

色々ありますが、注意しないといけないのは、あくまでも本業は占いですので、それ以外のことがメインになるようでは意味がない、ということです。
バイトが忙しすぎて占いの依頼を受けることができない、では本末転倒です。
それに、自分にあったやり方というのもありますから、ただやればいいというものでもありません。
株式投資のために借金してしまった! なんてことになったら、占いどころではなくなりますし、そもそも占いで投資失敗するとわからなかったのか、とツッコミを入れられてしまいます。

ではどうすればいいかというと…これをやれば間違いない、というのがない以上、的確なアドバイスは難しいのですが、自分の得意なことで、お金になりそうなことは何かを考えることが大事です。

私の場合、何があるのだろう…と考えたのですが、たどり着いた結論が「文章を書く」でした。
私はもともと作家志望で、一時期かなり頑張っていたのですが、いいところまでいって、大きな挫折を経験したことで、占いに集中しよう、と思ってあきらめたという過去があります。
今からまた小説を書いたところですぐにお金になるとは思えませんが、文章を書くことで幅広く自分のことを知ってもらい、結果的に占いの依頼につながる、ということはあると思うので、長らく行っていなかった作家活動を復活させようかなと思っています。

とりあえずは、他の占い師の方がYouTubeでやっていた、ものすごくどうでもいいことをオラクルカードでリーディングする、というのを文章でやってみようと思います。
しゃべるのは苦手ですし、動画としてYouTubeにアップする、となると自分には向かないかなと思いますが、それを文章で表現するのは得意なので、自分のできること、得意なことをやってみようと思います。
それで少しでも注目されれば、占いのオファーも増えるでしょう。

というわけで、あまり役に立たない記事でした(笑)
私は天使のメッセンジャーとして、天使を信じることで、毎日ポジティブに生活することができますよ、と伝えています。
実際その通りだと思いますし、今まで何度も天使に助けられてきました。
ただ、自分の心の中には、天使の存在を否定する自分もいます。
自分が天使が見えると思っているのは単なる思い込みで、天使に救われたと思っているのも、ぐうぜん起こった出来事をそういうふうに思い込むことで、楽しい記憶にしようとしたいるだけにすぎない。
また、神様もいるわけがなく、何か得体の知れない大きな存在がいると思うことで、安心を得ようとしているだけなんじゃないかと。
どうせ考えるなら、ポジティブな方がいいから、天使がいると思うようにしているだけで、本質は自己防衛のためだという、心理学的見解。
これら全て、自分の心の中に、正しい考えとして存在しています。
自己矛盾を抱えているわけです。
でもいいんです。そうやって肯定と否定の2つの考えを自分の中に持つことで、盲目的な考えになってしまうことを防ぐことができます。
悪い宗教だと、なんでもなんでも教祖様の言うことが正解で、それ以外は全部否定する、なんてのが良くありますが、私自身、天使がいるのは当たり前で、否定する人間は許さない、信じない、排除する、なんて考えだったら、誰も私の相手をしなくなるでしょう。
私は、1つの考えにこだわらず、反対意見も自分の中で肯定することで、自分自身を客観的に見ることが出来るし、中立的な立場で物事をとらえることができるのだと思っています。
なので、天使なんかいるわけないじゃん、と言われても、それに腹を立てたりはしません。
自分の半分はその意見に賛成なので。
現実問題として、天使は目に見えない存在である以上、その存在を多くの人に認めさせるのは難しいと思います。
でも、いないと思うよりは、いる、と思った方が楽しいので、私は、いる派で通しています。
実際それが仕事になっていますし、いると思うことで損したことはないので、だったらいる、でいいじゃん、という考えなのです(笑)
例えるなら、一等前後賞合わせて3億円の宝くじを買って、100万円が当たったとして、なんだ、たったの100万か…と思うのと、やった! 100万も当たった! と思うのでは、同じ結果なのに自分の気持ちは全然異なりますよね。同じ事なら楽しいことを考えた方がいいというのは、そういうことからもわかります。
だから、これからも天使はいる、と思うようにします。もちろん、いないという自分も必要なので、それはそれで大切にしていこうと思います。
そういいながらも、天使はいない、と考える事自体天使の導きで、全ては神様の手のひらの上なんじゃないかと思ったりもします(笑)
私はお気に入りのテレビ番組は、基本的に録画しておいて後から観るのですが、先日放送されたナカイの窓の、話題の人SPに登場した生ハムと焼うどん(アイドルユニット)とスーパーササダンコマシン(プロレスラー)に感銘を受けました。まあ、スーパーササダンコマシンに関しては、素顔でやっていたマッスル坂井時代からすごい人なのは知ってましたが、生ハムと焼うどんは、一発でファンになりました。あの二人はとんでもないです。飽和状態にある現在のアイドル界に革命を起こしたと言ってもいいでしょう。

そんな中、私はいつまでたっても知る人ぞ知る占い師にとどまっています。
将来的な目標はピヨ卵ワイドにレギュラー出演して、山形県内の悩める人達を占いで解決するというコーナーを持つことですが、このままでは実現する前に私自身が天界に帰ってしまいそうです。
私には残された時間が少ないので、早いとこなんとかしないといけません。

そこで、何がいけないのか、どうしたらいいのか考えたのですが、やはり「占い師」という職業に対する世間のイメージが足を引っ張っているのではないかと考えました。

そもそも占いってなんでしょう?
幅広いジャンルがあるのですが、全部ひとくくりにされてしまっている感があります。
ものすごく簡単にジャンル分けすると、こんな感じでしょうか?

A  誕生日から運勢を導き出すタイプの占い
B  カードを使う占い
C  カード以外の道具を使う占い
D  特殊な能力を使った占い

Aは星占いや四柱推命などで、占いといえばほとんどの人がこのイメージだと思います。
Bはタロットカードやエンジェルカードを使った占いですね。
Cはそれこそ、サイコロを振って占ったり、棒を倒してその向きで占ったりと、なんでもありです。
Dは霊感霊視や透視で、これは占いとは言えないのですが、世間一般からすると、占いの範疇に入るようです。

このように、占いと簡単に片付けるには多すぎるにも関わらず、逆に多すぎて説明が大変なので、占いとひとくくりにせざるをえない、というのもあります。

私はエンジェルカードを使いますが、それ以外にも色々出来ます。
それをひとつひとつ説明してるときりがないので、占い師、と言ってますが、やっていることは占いではないのかな、と思います。
そのへんのあいまいさ、わかりにくさが、イマチチ人気が出ない理由なんだと思うので、まずは自分がやっていることをきちんと説明しようと思います。

次回へ続きます

今日、2016年7月27日発売の週刊少年サンデーに載っていた椎名高志へのインタビュー漫画の中で、分析することの大切さを知りました。
それはどういうことかというと、例えば映画を見たら、ただ面白かったではなく、どこがどう面白かったのか、自分の心に響いたのはどういった要素だったのかなどを細かく分析していくと、自分の書きたい物語のテーマなどが浮かび上がってくる…そんな内容だったのですが、そこで思ったのが「どうやったら占い師として売れるか」を分析してみよう、でした。
それで、自分の周囲で成功している人はなぜ成功いているのか、どういった点がお客様に喜ばれているのかを、自分なりに分析してみました。
占いではありませんが、最近はこのあたりでもヒーリングやセラピーが一般的に認知されるようになってきて、人気が高いのですが、ではなぜ人気があるのか、どういった点が人の心をつかんでいるのか考えたところ…こうなんじゃないか、という結論が出ました。
簡単に言うと「これをすれば、自分がこう変化する…というのがわかりやすい」のがウケるのではないかと。

1:このアロマオイルを使うとイライラしにくくなる
2:このヒーリングを受けると悩みから解放される
3:このセラピーを受けると考え方が前向きになる

といった感じで、それをすることでこういった効果が期待できる、という、明確なビフォーアフターがイメージできるものをお客様は選ぶのだと。
まあ、当たり前の話なんですが、占いの場合、そのへんがあいまいというか、明確な効果が期待できたりするようなものではなく、本当にそうなるかわからない未来の話をされるだけだったりするので、利用する側にとってはあいまいすぎて利用しにくいのかなと思います。

逆に考えれば、この占いをすることでこういったことがわかります、だったり、こういう変化が期待できますよ、というのが事前にわかれば利用しやすい、というわけです。

今までは、単に占いします、になっていたので、わかりやすいメニューというか、こういったことを求める人にはこういう占い、というふうに、利用する側がイメージしやすいメニューをあらかじめ用意して、そこから選んでもらう、という形にしていこうと思います。
具体的にどんな感じにするかはここでは言えませんが、そこは実際に見てもらってのお楽しみ、ということで、集客力UPを目指したいと思います。











その昔、ジャズという音楽が嫌いでした。ラジオの影響なんですが、サックスをギターの早弾きみたいにティロリロロとアドリブで吹きまくるような曲ばかり流していて、それがものすごく嫌で、それからずっとジャズという音楽のジャンルにアレルギーがあったのですが、最近はわりと好きというか、音楽配信サービスが出て来て、幅広いジャンルの曲を比較的自由に聴けるようになってから、ジャズも聴くようになり、抵抗がなくなりました。
それだけみると、すごくいいことなのですが、なんか年取ったのかなと、おじさんとしては悪い意味にとらえてしまったりもするのです。
まあでも、そんなに気にしてはないけど。
私はマンガやアニメが大好きで、子供の頃に読んでいた手塚治虫先生のブラック・ジャックが後の自分の人格形成に影響を与えたんじゃないかと思うくらい、マンガやアニメの影響は大きく、いい年したおじさんになった今でも、マンガの主人公に憧れて、こういうふうに仕事がしたいと思っています。
著作権の関係で画像は載せませんが、今でも影響を受けているキャラクターが三人います。

ブラック・ジャック(言わずと知れた医療マンガの最高峰)
デューク東郷(ゴルゴ13。現在も連載が続いている唯一の作品)
味沢 匠(ザ・シェフという作品の主人公。料理人版ブラック・ジャックとでもいうべき作品)

どの作品も機会があれば、読んでみてほしいです。
特に、ザ・シェフは、マンガ無双というアプリから全作品時間制限とかなしに読めてしまうので、オススメします。

それで、上記の三人に共通する要素がいくつかあって、

1  ギャラが異常に高い。この中で一番ギャラが低そうな味沢 匠でも、雇うとすると1日100万円はかかります。
2  完璧に仕事をこなす。全員ほぼ100%依頼された仕事は成功させます。
3  自分のルール(こだわり)がある。
4  ものすごい努力家。超ストイック。

それぞれ自分の仕事のために犠牲にしていることは多いものの、依頼は完璧にこなしますからギャラが高いのは納得で、逆に言えば、徹底的に自分を追い込めなければ一流にはなれない、ということです。
そう考えると、自分に足りないことはなんなのか、おのずと見えてきます。
まずは、仕事を完璧にこなすことかな…。自分ではそうしているつもりでも、現実には家計が火の車なので、そこに自分が優先的に取り組むべき課題があると思います。
現状に不満を言う暇があったら、自分のスキルを磨け、ということですね。