水分補給と熱中症に関して 参考になれば幸いです。 | jun-sekkotuin-kahokuのブログ

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水分摂取と熱中症に関して

 

①   水分摂取

最近より一層暑くなり、体を動かすことが少し辛く感じる今日この頃です。

ただ座っているだけなのに体がベタツキ、首筋からは大粒の汗が滴り、暑さのあまり頭もボーっとして、屋内にいても熱帯の国にでも来たかのような感じです。

さて皆さん、そんな中、上手な水分補給はできてますか?

 水分補給で一番大事なことは、一度に多量の水を摂取することではなく、こまめに(口を潤す感じで30分に1回位、口に水を含ませる)体から出ていった分の水分とミネラルを補給してあげることです。(ミネラルに関しては次回詳しく説明いたします。)

 

今回の水分補給にあたってのミネラルは、水1ℓに対して1~2gの海の塩・山の塩(岩塩・湖塩)を入れた物で充分適応できます。(精製塩はなるべく避けて下さい)皆さんのお子さんやご家族の方が、学校や職場に水筒をもっていく際は、その中にティースプーン一杯・又はひとつまみの塩を混ぜて持たせてあげて下さい。スポーツドリンクを持たせて上げるのも、大変便利ですが、糖分が多過ぎると気になさる方もいらっしゃいますので、その際は、少し水道水で薄めてみて下さい。

また部活動に励まれる学生さん・試合中の学生さんは多量の水分が汗として排出されるため、より早い水分吸収が求められます。

水分・ミネラルが体に吸収される際には、適度な糖分があることにより、より早いスピード吸収されますので、ひとかけらの黒砂糖・角砂糖と一緒に補給すると大変効率的ですので、それらの物も、水筒と一緒に持たせてあげて下さい。

個人的には黒糖がおすすめです。ビタミンBを筆頭に数種類のビタミンに加え、同時に沢山のミネラルも同時に補給できるからです。

ミネラルは不足すると体に悪影響をおよぼします。同時に取り過ぎても悪影響をおよぼしますので、水1ℓに対して1~2gという定量を必ず守って下さい。

 

 

次に間違った水分補給に関してです。職業柄、ご年配の方々に接する機会が多く、水分摂取についてお話をすると、私は毎日沢山のお茶を飲んでいるから大丈夫です。とか 汗をいっぱい掻いたけど我慢して家に帰って美味しいビールを飲むから大丈夫です。といったお話をよく耳にします。カフェインが入った緑茶や麦茶、そしてコーヒーで水分補給をする事、アルコールが入ったビールで水分摂取するという事は、まったくの逆効果で、余計に体内の水分を排出する働きを助長させてしまいます。

体内にカフェインが入ってくると、人はそれを異物と判断し、体外に出そうとするように働き、沢山の水分を使って外に押し出します(利尿作用)。 またアルコールを分解する為により多くの体内の水分を必要とするからです。

お茶を飲んだ後、アルコールを飲んだ後はとくに、ミネラルが入った水を必ず飲むように心がけて下さい。

 

 

 

 

②    熱中症に関して

次に熱中症について簡単に記載します。

いくら上手に・的確な水分摂取をしていても、熱中症に罹ってしまう事も多々あります。

学校の友達・会社の友達・家族が以下のような状態になっていたら、直ぐに周りにいる他の人に教えてあげて下さい。

熱中症の場合、一時的に思考能力も低下する為、自分では行動できにくくなっている場合があります。

友人・仲間の異常な行動にいち早く気付いてあげて下さい。

 

 

以下に熱中症のサイン・症状等を出してみましたので参考にして下さい。

 

①    めまい・顔のほてり

めまいは熱中症の初期症状です。

また体に蓄積された熱を体外に放出できず顔や体がほてり始めるのも初期症状の一つです。

②    筋肉のけいれん

手・足がつる。こむら返りが起きやすくなる。手足が痺れてくる

③    吐き気・身体のだるさ

吐き気・嘔吐・頭痛を伴う事もあります。

④    汗のかきかたの異常

汗が止まらない。逆に暑いのに汗が出ない。

 

⑤    体温が高い・皮膚の異常

体が熱く、皮膚は乾いて赤くなっている。

 

⑥    呼びかけに対する反応の異常・まっすぐ歩けない

呼びかけに対して反応が鈍い。ふらつき真直ぐに歩けない。

この場合は重度の熱中症に罹っている可能性がありますので、直ちに病院を受診してください

⑦    水分補給ができない

呼びかけに反応しない。自分で水を飲むことが出来ない。このような場合は大変危険な状態ですので

直ちに病院を受診してください。

また無理に水を飲ませようとすることは行わないでください。

飲み込む力が弱くなっており、気管に液体が入り、更に危険な状態になる事が予想されます。

 

とにかく上記の症状が出た場合は、まず日光が当たらない風通しの良い木陰などに移動してもらい、横にさせて体を冷やしてあげて下さい

 

落ち着いたら水分を摂取させてあげて下さい。

 

症状の⑥・⑦の場合は直ちに病院へ搬送できるようにしてあげて下さい。