ツナグ 想い人の心得 辻村深月
僕が使者だと打ち明けようか-。
死者との面会を叶える役目を祖母から受け継いで七年目。渋谷歩美は会社員として働きながら、使者の務めも続けていた。「代理」で頼みに来た若手俳優、歴史の資料でしか接したことのない相手を指名する元教員、亡くした娘を思う二人の母親。切実な思いを抱える依頼人に応える歩美だったが、初めての迷いが訪れて・・。心揺さぶるベストセラー、待望の続編!
て、続編だったんかーい。
前作は今度借りよう・・。
なんだか号泣して読んでしまったわ。
これ、絶対ドラマか映画になるよね~と思ったのですが
すでに映画化されてるやないかーい。知らんかった。
ほー、歩美は松坂桃李くんか。今度観てみよう。
これで今回借りた辻村深月の本は読破しまして、返却日に間に合った!(図書館しばらく閉館してたから返却期限がかなり長かった)
もう次の予約の本が届いているので、受け取りに行かなくては~。