今を知るために過去知る。 

今の不安や不満の解決のヒントは 
過去にある。 

いや、ヒントどころか答えがあると 
言っても過言ではない。 

これは小劇場を未来に繋ぐ! 

と、勝手に決めたおじさんの思考過程を 
綴ったブログです。 

あくまで一個人の見解なので 
とくに有益な情報発信ではないので
お気をつけください。笑 

経済の仕組みを知るために 
歴史を勉強してみると 
すべて、今に繋がっていることを知る。 

点で考えると分かりづらいが 
線で見てみると、よく分かる。 

そして今の不安や不満を解決する方法や 
考え方は、先人たちがすでに答えを 
出していることを知る。 

「塵も積もれば山となる」 

誰もが知っている言葉だし 
誰もが意味を理解している。 

先人たちが、ゼロから創り出す過程で 
苦労を重ね、見つけ出した答えだ。

歴史を勉強していると 
様々な言葉や考え方と出会う。 

今の答えは、過去にある。 

先人たちが困難を乗り越え、その経験から得た 
知恵を言葉に残している。 

それが 「ことわざ」 

三上がいろいろ経験し、苦労して、感じて 
やっとこさ考え出したと思ったことは 

なんてことはない 

すでに「ことわざ」として残っている。

国語の勉強として習った「ことわざ」は 
先人たちが、生きていくために必要な知恵を 
言葉にして残してくれたものだった。

「ことわざ」を知ることは 

人生の答えを知ること。 

そう考えると

興味深く「ことわざ」を見ることが
できる。

今を知るために過去を知る必要が 
まだまだありそうだ。 

今まで勉強してこなかった事を後悔しつつ 

おじさんの勉強は続きます。