ごろテキトーなブログ
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しりとり①

最近、長女が『しりとり』を仕掛けてきます。


かなり強気で来たり、寝る時間を守らないで対戦要求してくるのでこちらも本気を出します。



※やりとり文字の色

長女:桃色
僕    :青色


なすび」

び「ビッグバンベイダー」

あ「あお」

お「岡 倫之

きいろ」

「ロッキー・ロメロ」

「ろうそく」

「KUSHIDA」

「だちょう」

「上田馬之助」



お気付きですか?


そうです。

僕は全部プロレスラーで返してやるのです(  ≧▽≦)


「けしごむ」

「武藤敬司」



「じてんしゃ」

「山崎一夫」


「おにぎり」

「リック・フレアー」





途中で長女も気付いたようで…

「パパ!プロレスで返すのやめろ(≧▽≦)」

と、つっこまれたので…

「プロレスやめろ?…やめろ?『ろ』ね。」




「ロード・ウォーリアーズ」




そうじゃなくて( ´∀`;)」

て』?

て「天山広吉」




「え?(;´∀`)『し』?えっとね~…」

し「しお」

お「オカダ・カズチカ」





しばらくすると嫁というレフェリーが「早く寝ろ!」と言ってくるので試合終了となります。




こんな感じで最初はふざけてやっていたけど、よくよく考えてみると

「プロレスだけで」と条件付けるとこっちも本気で脳ミソフル回転で考えるから、大人が子供とやるしりとりにマンネリ化、テキトー感、やっつけ感が無くなり負けたくなくなるし、出てこなくて負けもする。
飽きてわざと負けたり、子供の意思を無視した強制終了も起きにくなります。

本気で子供としりとりができるのでとっても刺激的です( ´∀`)



『対子供しりとり』での大人側条件付きしりとり。

結構おすすめですよ。

「プロ野球選手」
「サッカー選手」
「ポケモン」
「妖怪ウォッチ」
「ドラゴンボール」
「ワンピース」
などなど。

子供が理解してくれるもの、共通した趣味だとお互いより盛り上がるでしょう。



プロレスラーもプロレス技も団体名もたくさんあるので、今後も長女がしりとりを要求してくるのが楽しみです。


す…



す「スーパー・ストロング・マシン」



あ、『ん』が付きました。

終了です。



今日はこの辺で(  ´∀`)ノ

田畑祐一アナウンサー

先日、新日本プロレスを見ていたのです。




KUSHIDA対ウィル・オスプレイのIWGPジュニアヘビー級のタイトル戦でした。



いつものように選手が入場して…


え?



実況アナウンサーの声にびびりました(゜ロ゜)




その声の主にものすご~い懐かしさを感じたのです


「あれ?あれれ?ちょっと待って!この声は…この実況アナウンサーは…まさか( ; ゜Д゜)」




田畑祐一アナウンサーだぁ~(  TДT)


1990年代、中学生の僕がプロレスにがっつりハマりだした頃の「辻よしなり」「真鍋由」と並ぶワールドプロレスリングの実況アナウンサーでした。


2000年以降、いつしか声を聞かなくなり、報道や駅伝などでお見かけすることはありましたが…

まさか帰ってきてくれたなんて(  ;∀;)




このツーショット…
田畑アナと蝶野選手のこのツーショット…

たまらなくすごいこと!



だって、過去蝶野選手がゴリゴリのヒール(悪役)立った頃、タッグ戦で優勝した際のインタビュアーが田畑アナで…


↑約20年前の画像。

「蝶野選手、優勝おめでとうございます。」ってビール持ってきてくれてるのに、このあと蝶野選手は田畑アナに頭からビールかけちゃったんですよ(゜ロ゜)

頭もスーツもビールでべちゃべちゃ…(T_T)

僕もガキながらに「これはひどい…」とドン引いたものです。




そんな二人が並んで実況、解説だなんて…

しかも、やりとりがさぁ…

田畑アナ
「蝶野さんね、私この実況席に座らせてもらうのも17年ぶりなんですけどね…」

蝶野選手
「あ、あ~。お久しぶりですね。はい!」

田畑アナ
「このジュニアの戦いの進化、変化というものは、まぁ驚くべき…」

蝶野選手
「いやぁ~激しいですね。」



大人な会話ができとるっ!(  ;∀;)


当時は悪役レスラーたちがアナウンサーに暴言吐いたり、襲ったりしてたので…

まさかこんな光景を見ることができるなんて夢のようです( ´∀`)



田畑アナは17年ぶりなのに、当時無かった新しい言葉や新しい技も、全然違和感なく実況してくれてました。

違和感どころか懐かしさがある上に実況に重みというか味がありましたね。


プロだなぁ…



実況もだけど試合もすごくよかった。




17年ぶりの田畑アナの実況に感動しました。
滾りました( ´∀`)イヤァオ!

また実況してくれるかなぁ…
今後も楽しみです( ´∀`)




全然分からないでしょう?
なぜこんなに興奮して熱く語るのか理解できないでしょう?
多分周りにはあまり共感されませんし、下手すりゃ引かれます( ´∀`)

だけど僕はすっごく興奮します。


でも趣味ってそんなものではないかと思うのです( ´∀`)
だからこそ趣味や好きなものが同じ人に出会えたときがものすごく嬉しいんだな( ´∀`)

インフルエンザ予防接種(サキ)

以前、長女のリンのインフルエンザの予防接種は「全然痛くない。サキに噛まれるより全然痛くない。」という台詞で男気を魅せてくれるという、かっこいい終わりかたをしました。




次は次女のサキが予防接種を受ける番になりました。

我々夫婦は次女の予防接種にかなりの不安を抱き、このような説が浮かびました。





「次女のサキ、注射に怯えて暴走する説」





彼女は暴君です。
泣くわ叫ぶわ頭突きするわ噛みつくわ…
とにかく暴れん坊です。




病院に行って、いざ注射器を見た途端…




こうなったり…








こうなったり…



誰かに噛みついたり…




とにかく暴れまわるんじゃないか(´゚ω゚`;)

すごく…

もんのすっごく心配でした。




例え、捕獲でされて…

もとい!


大人しく座って注射を受けたとしても、

針が刺さった瞬間に…





こうなって…




















みたいな?(´Д`)



そんな超不安、超嫌な予感、超拳法殺しの予感しかありませんでしたが、当日になり嫁ちゃんからの報告によると、「超おとなしく、超無事に接種したよ」とのこと。


状況報告からすると…


こんな感じだったんですって( ´∀`)



泣き虫噛みつきアブラダヌキオッサン饅頭娘なのに、注射は泣かなかったか( ´∀`)








やるじゃない。


リンほどではないにしても、注射で泣かなかったのはなかなかの強さ( ´∀`)

たくましく成長してくれていることに感謝します。



ひでぶっ!
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