一番大変な時こそ、自分が一番最優先ではなく、一番大変な所に一番の心を置くこと。
誰もが初めての経験であり、今まで通りの生活が出来ない事からストレスや不安から想っている事とは裏腹の行動に出てしまう事があり混乱が生じていると思います。
一番辛いとき、悲しい時、苦しい時、不安な時、寂しい時、恐い時、心が捕らわれる時が誰にでもあると思います。
気づかないかもしれない、でも必ず気持ちが自分の目線を下げることもあげることもあるということ。
ため息をつくとき、どうしてもうな垂れて、うつむき加減で息を吐いてしまうと思います。
ふと気づいた時でもいい、自分の目に写るものの、位置を確認して欲しい。 地面や、自分の足など、自分の目線よりも下にあるものが自分の目に写っていると気づいた時、目線をあげること。 顔をあげること。 いつもよりも頭が重いかもしれない。 首がおもうように動かないかもしれない。 重い気持ちが全ての動きを鈍らせる。
そんな時にこそ、いつもよりも息を吸い、出来る限りの息を吸い 思い切り空に向かって吐き出してみて欲しい。
何度も繰り返していくうちに大きな声も出るかもしれない。 自分の中にこんなに大きな声を出せる力があったのか?と驚く事もあるかもしれない。
人には自身が気づかない力が必ずあるということ。 それに気づいて欲しい。 自分に何が出来るか? 一つでいいから見つけて欲しい。
今はみんなが大変な時、見てみぬふりが出来ないくらいの状況だから。 でもそんな時は誰でもその為だけに動けてしまうもの。 一番必要な事は今だけ動く事ではないこと。
今誰かの為に動く、思いやる。 それだけで自分を満足や安心させる事で終わって欲しくない。 本当に復興したと国民全員が思えるようになるまで、そして人々に安らぎが訪れるまで 継続していくこと。
日本人の本質、僕が日本を外から見たとき、日本人が誇れるものは? それは何か?
日本人は職人気質。 その気質は世界トップだと思います。 誰もが自分の国は一番だと思うその愛国心はあると思います。 でもニュートラルに見て日本人の質はダントツだと思います。 細部にまでこだわるその職人の精神、そしてなにより柔軟な事。 ただ頑固なだけでなく、そこに柔らかさも備えている人種は日本人だけだと思います。
日本は全て過去の経験を活かし成長を遂げてきました。
今回のこの経験も未来に種を蒔きました。 この種はこれから成長する。 必ず。
人々に笑顔が訪れる日はそう遠くないと信じています。
本気で取り組む心が人に伝わり大きなムーブメントになると信じて。
「All My Love to All People」