れいわ・山本太郎氏 岸田首相に能登半島地震支援〝本気度〟迫る「やるか、やらないかですよ!」
(msn.com)東スポWEB
「災害救助法は生活必需品のための費用支給がある。洋服、炊飯器、ガスコンロなどの家電、布団や食器類などの品目をそろえるには、16万7400円かかる。国からの支給は秋田県での夏の災害で住宅が全壊の場合、
国からの支給は1人世帯1万9200円、半壊だったら6300円。これで何ができますか」と
政府の対応に疑問を呈した。
さらに続けて「政府はおそらく被災者生活再建支援法で生活再建の起訴支援金を条件で合えば、最大100万円出すからやりくりしろって言うんでしょう。廃車の手続きにかかる費用、高齢者の医療器具、被災者の治療費、引っ越し経費などにかかる費用を考えたら、お金はいくらあっても足りません」と指摘した。
その上で岸田文雄首相に対して「総理、『苦しむ被災者のために万全を期す』。これにうそがないなら、
政令で対応できる2つ、すぐに対応してくだい。明後日(26日)の閣議で、閣議決定していただきたい。
災害救助法の生活必需品の支給額を早急に50万円に引き上げ手当てしてください。
生活再建できていない被災者への支援継続。国がプッシュ型で期間延長を行い、
政令を改正していただきたいんです。総理やりますか、やりませんか」と本気度を迫った。
岸田首相は「住宅修理が進んでいないという指摘は謙虚に受けないといけない。
被災地からの要望等を確認しながら、国として何ができるのか、考えたい」と答弁した。
「うそはないですよね」岸田首相に被災地支援の
本気度ただすも…1/24(水) 18:02
今回の地震災害を受け「私が先頭に立って被災者の再建に取り組む」としたコメントに触れ「この言葉にうそはないですよね」と指摘。首相は「もちろん、うそはありません」「過去大きな災害はたくさんあった。そのとき私自身はいろんな立場にあったが、その立場で最大限取り組んできた」と強調した。
国会質疑応答の変更を提案・・・
質問者の時間枠での質問者の『質問項目が複数項目羅列質疑』が
応答を邪魔していると感じます。これでは応答抗弁権が功を成すだけで、
与党の答弁時間引き延ばしで質疑時間超過で
【大事な答弁聞けず】
それが【大問題】と誰も考えない議員〖腐臭脳頭〗では
一般常識無しです。
質問〖多項目質問〗答弁〖多種目答弁〗では、
大事な答弁聞けない時間切れを来しています
この〖質疑応答〗の〖多項目質問〗を1項目質問に
1質問1答弁に替える事で解る質疑応答が解りやすい
答弁は〖多項目答弁〗を1項目質問に変更すれば、1重要課題質問に対して、
答弁も〖1項目答弁〗なので、『のらりくらり答弁』を一般国民は国会中継で議員や大臣答弁の姿勢が明らかとなれば、国会議員の資質がTV中継で議員資格が浮き彫りとなります、其れこそが【国民主体の”公僕”】との自覚も見られると考えます。