「ネイティブ同士の速い英語、
訛りの強い英語も聴ける」
「自然な英語で自信を持って話せる」
方法をお伝えしている
宇野沢（ウェバー）由香理です。
トランプさん襲撃の件。
『情報リテラシー』を磨く機会だと思います。
ちょっと問題提起、というか対策、
投げかけさせてください。
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これから間違いなく
フェイクニュースが沢山出てきます。
（もう言いたい放題出てますね）
『襲撃自体が茶番』
という見方も次々出るはずだし
『トランプこそが真のヒーローだ！』
と異様に持ち上げる側も出てくる。
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これが真実だ。
と”思う”、”推測する”ことはできても、
それが”本当に真実なのか？”は
残念ながら一般人にはわからないと思います。
重要なのは
情報に対して常にリテラシーを持つ事。
俯瞰すること。
自分の頭で考えること。
情報は、”発信者の都合”が必ず入ってます。
”どう思わせたいか”の意図が必ず入ってます。
マスメディアが絶対真実な訳でも
嘘ばかりのマスメディアを暴く正義のような
ネット投稿が全て正しいわけでもない。
ここ、気をつけたいところです。
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更に気をつけたいのは、
ネットのアルゴリズム。
同じような情報が出るようになっているので
自分の目にするものに
偏りが出てきてしまう。
毎日同じような意見を見ていたら
それが、その人の真実になっていきます。
こういうこと言うと嫌われるけど
洗脳が簡単な社会になってしまっていますね…
英語だとOne sidedにしやすい
デジタル時代とも言えますね。
視野狭窄が起きている方が
近年増えてきているとも感じます。
俯瞰力の高い方は、
この現象がいかに恐ろしいことか
わかるのではないでしょうか。
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私も偉そうに言える立場では全くないですが
こういうことが起こった時に
違和感感じます。
ぜひお子さんやご家族
お友達にもちょっと教えてあげてください。
すぐにできるのは
✅情報のソースを偏らせない。
色々な媒体で得ようとすること
✅ネットなら、
あえて自分とは合わない意見もクリックする
反対の意見でも
AIが読んでると思うようにページ滞在もする
難しいけど、やったほうがいいです。
誰でも意識することはできると思います。
そして情報リテラシーを磨くとは、
深い部分では
Critical thinking skillを磨く
とも言えると思います。
日本語だと「批判的思考」と訳されるので
なんか変ですが、
別に批判をするわけでなく、
要は
【すぐ鵜呑みにせずに
相対的、包括的に考え判断する力】
と言えると思います。
コロナやワクチンの件に関しても
同様のことが言えるはずです。
自分の頭で考えて
他人に踊らされず
自分で自分の人生はコントロールしていきたいですね。
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感度が高く実践力のある方なら、
これだけでも
英語力を伸ばせていけると思います。
繰り返しですが、
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間も無く公開停止になります。
これは本当にもう出さないので
あなたが
英語学習者から
英語スピーカーとしての
素晴らしい人生を手に入れられますように。
では。
愛を込めて。
宇野沢（ウェバー）由香理