8月6日(火)、今夜は、北海道十勝の豚丼のアタマで、なぜか、鹿児島県垂水市の本格芋焼酎「森伊蔵」をお湯割りにして呑む。トン丼のタレは、ソラチのピリ辛。ロース肉をからめていただく。ピリ辛味なので、繊細な日本酒より、甘い香りたつ芋焼酎のお湯割りの方が、案外、旨い。


こちらも、北海道産の真鱈。バター胡椒で焼いてアテに。こいつにも、日本の真反対のエリアの芋焼酎を合わせるけれど、まぁ、いいか。


さて、〆の飯には、カルビーかっぱえびせんと、亀田製菓のハッピーターン。今年の日本酒の日(10月1日)は、新幹線60才のお誕生日。記念珍菓がいくつか出ている。かっぱえびせんは、新幹線の食堂車のカレー味を再現したのだそうだ。こちらは、まぁ、ビールに合いそう。


これはどうかな、と思うのは、ハッピーターンの方。しぞーか産のみかんパウダーをかけた、という。菓子としては、爽やかで美味いのだろうけれど、ビールには合わないな。で、豚丼の頭や、北海道の真鱈などを食べたあとのので、何となく、「結局呑んでる蓮舫の黒らべる」を、「3番じゃだめなんですか?」とか言いながら、呑む。


やはり、ビールには、夏みかんフレーバーよりも、ほんのりカレー味が合うなと思う。(消去法だけれど・・・)


で、免罪符「meiji お腹の脂肪を減らす」飲料。自分は、特におなかの脂肪を減らす必要はないのだけれど、何となく、呑んだ後に体に良さそうだなと思い、飲んでしまう。


食後の甘味。名古屋銘菓「なごやん」の猫の肉球版「なごにゃん」と、meiji ガトーショコラ ミルクキャラメル味。コーヒー マンデリンで、お酒をうすめつつ、いただきました。