Weeding report〜両親へ贈呈品〜

2015年3月 グランドハイアット東京にて結婚式を挙げました

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私の両親への手紙を読み終えたあとは、
両家両親への贈呈品を渡しに。



贈呈品何にしようか！と私もかなり考えたんですが、、2種類のものを渡すことに！

一つは桜の苗木入りのブーケにしました。
こちらは両家母にそれぞれで手渡し。 

お花はやはり用意したくて！

でも普通の花束ではつまらないなぁと思い、

寒い地方から来る彼のご両親に、結婚式のその日に見せたかった、というのと
彼が私の両親に結婚の挨拶に来たとき、うちの母が桜湯を用意してくれていた、というところで桜を選びました

もう一つは、「幸せの橋渡し」という意味を込めて。
両親たちそれぞれの名入りのお箸を用意しました！

開封していないので中は写真がないのですが…



彼と私、それぞれの誕生花と両親の名前を刻印したお箸で、
今まで幸せに育ててもらった分、その幸せを次の世代に受け継いで行きますという意味を込めて。




それぞれ、自身の両親に手渡すことにして。

私にとっては、ここで父としっかりハグ出来たのは一生心に残るかな、なんて。

ありがとう、と渡した時。

父からハグしていい？と聞かれ、うん！という瞬間。

パパとハグなんて記憶に残る限りこれが最初で最後！

でも私が小さい小さい頃は、沢山抱っこしてもらってたのよね、と子育てをする今だから思う。

高価なものではないけれど、何か今までの感謝が伝わるものはないかと探した贈呈品！

という私たちから両親への気持ちでした

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