2015年3月 グランドハイアット東京にて結婚式を挙げました
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さて!
気づけばなんと一年が経ってしまいました。笑
前回の記事からも、気づけば時間が経過してしまい……
でもあとちょっとで披露宴終了!なので、また少しずつアップしていきます
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さて!
気づけばなんと一年が経ってしまいました。笑
前回の記事からも、気づけば時間が経過してしまい……
でもあとちょっとで披露宴終了!なので、また少しずつアップしていきます
前回のまさかのフラッシュモブサプライズをしてもらったあと、
ドキドキする心臓を落ち着かせ。
とうとう披露宴終盤の、私から両親へのメッセージタイム。
ずーーっと、何を伝えようかすごく考えていたのだけど、
直前に感じた気持ちを伝えたい、と思っていたら、結局なんとお手紙を書くのは前日の夜中に!笑
(実は私、このあとの二次会で新郎宛にも手紙を書いていて、それも合わせて1時間睡眠で当日を迎えました。笑
これから結婚式を行う方には、せめて3日前くらいまでに書いておくことをオススメします。笑)
私はこれまでも両親とわりと仲が良い方で、
母はもちろん、父とも大人になってからは二人きりで飲みに行ったりもしていて。
大人になればなるほど両親への感謝というのは深まっていくのだなぁと感じていたのだけど、
その感謝の気持ちは結婚すると決まってからはさらに大きくなっていったのでした。
(そして、子どもが産まれた今またさらに大きくなっています。。)
二人はいつも、私に沢山のものを与えてくれて。
このブログを書くにあたって、久しぶりに自分が書いた手紙文を読み返して
(私はまずワードで文面を作ってから清書をしました)
改めてずっとこの想いを持ち続けたいと思ったので、私の備忘録も兼ねて少しだけ抜粋。
小さい頃のことを思い出すと
大好きな優しいお兄ちゃんと
お兄ちゃんの真似をしてはしゃぐ私を見守るパパとママの姿が浮かびます。
人生の選択を出来る環境
沢山の愛情
人を大切にする気持ち
数えきれないほどのことを与えてもらいました。
・・・
パパとママはいつも私に
「親として当たり前のことをしているだけで
自分たちへの感謝はいいから
樹実がお母さんになった時、
自分が良かったと思うことを
また自分の子どもにしてあげられる人になりなさい」
と言ってくれたよね。
これからは二人でしっかりと自分たちの足で歩み、
いつでも周りの方への感謝を忘れず
与えてもらったものを
また誰かにおかえししていけるよう生きていきたいと思います。
今、私が主人と出逢えたのも、
周りの大切な友人達と一緒にいられるのも、
いつも両親が見守っていてくれて、
何事も私が「選択」を出来る環境を与えてくれたからだなぁとつくづく思います。
息子が産まれた今、改めてそんな気持ちを忘れずに。
そんな、披露宴での皆さんの時間をお借りして、
私から両親へ気持ちを伝えさせてもらったひとときでした。