昨年の秋、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』で9月公開作品として史上最高のオープニング興収を叩き出したワーナーが、今年は『死霊館のシスター』で“それ”に次ぐ5350万ドルという好成績を残している。『死霊館』ユニバース映画ではこれまで歴代1位だった『死霊館』を抜いて最高の出だしとなった。世界興収では既に1億3100万ドルを突破し、興行では文句なしの結果を残している。しかし作品評価ではユニバース前作の『アナベル 死霊人形の誕生』が予想外の高評価だったのに対し、今作では辛口意見が目立ち、ロッテントマトではシリーズワーストの『アナベル 死霊館の人形』の29%を下回る27%の支持率。観客評価も49%しか得られていない。とはいえ、シリーズ初のIMAXでキャーキャーと怖がって楽しむホラーなので、評価はあまり気にしないほうがいいのかも。来年には『アナベル3』が控えている。

日本でも封切られ、「思ったよりおバカパニック映画だった」と賛否分かれている『MEG ザ・モンスター』だが、世界興収では米国以上にヒットしてる中国での興行が牽引し、4億9197万ドルに到達。インフレを考慮しなければ『ジョーズ』の世界興収を追い抜き、43年ぶりにサメ実写映画の記録を塗り替えた。日本でも『検察側の罪人』から首位を奪い、文句なしの1位デビュー。初日を含めた3日間の累計動員は23万8000人、興収3億7000万円。
『ミッション・インポッシブル/フォールアウト』の世界興収が7億2661万ドルに到達し、ついにシリーズNo.1に。海外では中国、韓国、日本で大ヒットしている。米国興収は現在2億1211万ドルで『M:I-2』を追い抜くのも時間の問題。
『インクレディブル・ファミリー』の米国興収はアニメ作品史上初の大台突破となる6億439万ドル。歴代9位にまで上り詰めた。世界興収は11億7659万ドル。ディズニーの2018年公開作品の大台突破は『ブラックパンサー』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に続いて3本目となる。
日本では今ひとつ人気のないシリーズ第3弾『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』の米国興収は1億6419万ドルの大ヒット。世界興収では4億9659万ドルを稼いでおり、ソニー・ピクチャーズ・アニメーション史上最高のヒットとなっている。『アントマン&ワスプ』の米国興収、世界興収ともに前作超え。シリーズ第3弾製作への支障はなくなった。


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