気が付けば11月ふふっ時が経つのが早すぎる
皆さんいかがお過ごしですか4週間ぶりのご無沙汰です。
朝夕が寒くなってまいりました。こちら福岡も冬支度の真っただ中です。
巷では胃腸風邪が流行っているとの事。どなたもお体ご自愛くださいね。
今日は久々の更新なのでリハビリのつもりで
自由にお喋りしていきたいと思います。←っていうか…ほぼ自由過ぎるブログだけど
これからも、どうぞよろしくおねがいします。
昔は(子供の頃は)月曜ロードショー、金曜ロードショーなど、
テレビでも洋画がバンバン放送されていましたよね~
とにかく映画の中の人物たちが魅力的過ぎて、全てが憧れの存在でした。
マカロニ・ウエスタンのジュリアーノ・ジェンマにドキドキしたり
『太陽がいっぱい』のアラン・ドロンにハートを撃ち抜かれたかと思えば
『ダーティー・ハリー』のクリント・イーストウッドのハリー・キャラハンに
ガツンとシビレたり・・
思えば、ませたガキでした。今はおばちゃんだけど。
好きな俳優は山ほどいます。
映画やドラマの中で彼らが演じるキャラクターの魅力が思い出の中で
さらに美しく、きらびやかに膨らんでいくんですよ。
まず海外ドラマでは、『メンタリスト』のジェーンを始め、
捜査官のチョウ、リズボンが印象深かったです。
この三名は最終章まで出演します。
『メンタリスト』は過去記事で、すでに紹介しています。
そうそう…これにも嵌ってしまいました。
『ハワイ・ファイブ・オー』の最強チーム。
マクギャレット少佐、ダニー(ダノ)、チン・ホー・ケリー、コノ。
『ハワイ・ファイブ・オー』は、現在もシーズン続行中のヒット・ドラマです。
ハワイの美しい自然や海を背景に、数々のに難事件を、マクギャレット率いるチームが
解決していきます。
とにかく演出がド派手なのと、飛んだり、跳ねたりのアクションが凄すぎる(やりすぎなくらい)
俳優さんもダブルのスタントの皆さんも大変でしょうね。
出演者たちは、撮影中のケガも多く、人気ドラマであるだけに
かなりタイトなスケジュールだと風のうわさで聞いています。
後半シーズン8から、重要なメンバーがドラマを去ります。なので結構悲しいの。
同じメンバーでずっと…続いて欲しいな~という願望やこだわりも
ある意味、ファンとしての願いではあります・・・が!!!
変化を悲しむだけでなく、どのように進化していくのかを見守りたいという気持ちもあります。
イメージが定着しているだけに、去っていくキャスト達も勇気が必だったでしょうね・・・
『ハワイ・ファイブ・オー』飽きることなくテンポよく観れますよ。安定感抜群
これぞ!!痛快刑事ものの決定版だと思います。
ちなみにダニー役のスコット・カーンは、あの名作『ゴッドファーザー』(1972)
でサンティノ・コルレオーネを演じ、アカデミー助演男優賞にノミネートされた
大御所ジェームズカーンの息子さんです。
彼(スコット)は『オーシャンズ・イレブン』シリーズではターク・モロイを演じましたよね。
『イントゥ・ザ・ブルー』(2005)では、故ポールウォーカーと共演。
父ジェームズが本作にゲスト出演したことで念願の親子共演も果たしています。
優しい目元がパパにそっくりなんです。
さてさてー♪お次は、どなたもご存知このドラマ☆
世界No.1の底力を持つ 全米・超人気ドラマ。
『NCIS~ネイビー犯罪捜査班 』のボス、リロイ・ジェスロ・ギブス。
もう~魅力的過ぎて堪りませんわ~
正義感と使命感が強くて、情が厚いのだけど・・・
ひとたび事件が発生すると、捜査に没頭するのですが・・・
チョーせっかちな俺様でして、待つという事を知りません。
回りを急かす急かす~だからチームのみんなが慌てる慌てる~
だけど、なぜか憎めない☆ジェスロだから許せる。
チームの士気を上げるのがうまい、結束が強いですからね。NCISは
初代メンバー懐かしいな。鉄壁…ここにマクギーがすぐに加わって。
なんと言っても、このドラマの魅力はストーリーがマンネリ化することなく
回を増すごとに絶妙な展開を繰り転げる事。
私の推理は(犯人は誰か?)外れっぱなしでした。
時間がある時に、ちょっとだけ…のつもりが、やめられない止まらないかっぱえびせん♪
メンバーたちが少しずつ年輪を重ねていく姿もある意味ステキです。
悲しい別れもありました。ケイトリンが殉職した時は心臓がバクバクでした。
あまりにも突然すぎて…
女性陣の中でも異色を放ちいい味出してくれていた彼女、
アビゲイル・シュートことアビー☆
(シーズン15でNCISを退職し、現在は在籍していません)
アビーは女性陣の中でも異彩を放つ存在でした。
頭脳明晰、たった一人なのに、仕事が早いのなんのって!あなた。
ボス、お気に入りの部下だというのも頷けます。
長身の彼女が着こなす
ゴスロリ・ファッションのクールでカッコイイことといったら♪
もちろん勤務中もこの装いでバリバリ活躍します。
このぽっくり靴は、履きなれていないとよりっとして
足首やられやすいやつですね。
それにしてもね、
マーク・ハーモンのロマンス・グレー何度見ても堪らんわ~。←また言ってるよ
1951年9月2日 (67歳)カリフォルニア出身
身長183cm
そんな彼は、かつてはこんな名作にも出演していました。
プレシディオの男たち(1988)アメリカ
チョー簡単なあらすじ
サンフランシスコのプレシディオ軍事基地で女性隊員殺害事件が発生します。
捜査に入った市警察のオースティン警部(マーク・ハーモン)はかつての上官、
コールドウェル大佐(ショーン・コネリー)と再会します。
しかし、悲しいかな…捜査が始まると二人は真っ向から対立するのでした。
事件の真相が明らかになっていくと同時に、オースティン警部はコールドウェル大佐の娘ドナと
愛し合う仲になるのでした。
アラン・コールドウェル中佐(ショーン・コネリー)
- プレシディオ基地憲兵隊長。ジェイとは根深い確執があるらしい。
- 腕っぷしが強く、暴漢など簡単にねじ伏せる威力の持ち主です。
- ショーンコネリーさん渋いね。
- なんたって初代ジェームズ・ボンドだもの。
- ジェイ・オースティン(マーク・ハーモン)
- サンフランシスコ警察の刑事です。
- 元憲兵でコールドウェル中佐のかつての部下です。
- それにしても若いなぁー
- ドナ・コールドウェル(メグ・ライアン)
- コールドウェル中佐の娘です。父娘の関係は上手くいっていないもよう。
- ジェイと出会い、愛し合う仲になります。
- メグ・ライアンがキュートです。
- ホント、素敵だし大好きな女優さんなんですが
- 最近表立った活躍がないのが寂しいですよね。
- 『プレシディオの男たち』まだ観てないよ、というお方にお勧めします。
- もう観たよ、という皆さんも、再びご覧になって下さるといいなぁ。
- 話しは脱線しますが
- マーク・ハーモンとトム・クルーズ、この二人どことなく似てませんか?
- 特に鼻筋から唇までのラインがそっくり。
- ここに横顔の写真はありませんが左側の横顔が特に似ているような気がします。
- きっと観る人によって違うでしょうね。
- 劇中では男たちにチョー厳しいジェスロさんですが・・・
- 振り返るとお調子者のトニーは山ほど怒られてたし、頭をはたかれてたなぁー
- それは愛情の表現だったようにも感じます。トニーが肺ペストに感染した時、
- 彼を助けるために必死でうろたえながら奔走していた姿を思い出します。
- そんなジェスロさんでありますが、NCIS科学捜査分析官を務めるアビーには、
- 毎回ビッグ・サイズのエナジー・ドリンクを差し入れたり、毎年の誕生日には
- お祝いを欠かさないという、とてもやさしいボスでもあります。
- だからなのか・・NCISの劇中、多くのレディたちがジェスロに会うとメロメロになっちゃいます。
- まぁこの笑顔にかかっちゃね。
- サラっサラのロマンス・グレーの髪、包み込むような笑顔。
- マーク・ハーモンさん、もしかしたら今が一番素敵かも☆
キアヌ・リーヴスの『ジョンウィック3』について少しだけ(なぜか、ここだけ声ちっちゃい)
2019年5月公開予定のアクション映画。『ジョン・ウィック3/パラベラム』
今回シリーズ第三作目となります。監督は引き続きチャド・スタエルスキ。
主演キアヌ・リーヴス。共演ハル・ベリー、イアン・マクシェーン、コモン他
前作で裏社会から破門されちゃったジョン・ウィック。
例の殺し屋御用達のホテルは出入り禁止になったし。
今回は、どーなっちゃうの?もうコインすら使えないじゃん。
何とかして生活費稼がなきゃならんジョンウィック。
あーだこーだといらんことを考える日々ですが。←それがまた楽しい。
とにかく公開が待ち遠しいです。(笑)
ハル・ベリー
『ジョンウィック2』から引き続き~の
ローレンス・フィッシュバーン
なんとなんと、日本の真田広之さん(⋈◍>◡<◍)。✧♡
どんな役なんだろう
そして大御所アンジェリカ・ヒューストン女史も出るらしいよ…小声
1993年当時(アダムスファミリー2) こちらが最近のアンジェリカねぇさん
相変わらずの存在感です。貫禄ありすぎ
今度はどんな姿で現れるのかな。楽しみ
ここ数年、キアヌ・リーヴスが第一線で精力的に
活動してくれることが何より嬉しいjullyです。
ジョンウィックの相棒、ピットブルも出るのかな~
画像は『ジョンウィック2』より
最後におまけ
本日11月2日公開、トム・ハーディ主演の『ヴェノム』(2018)
早速観に行ってまいりま~す♪♪
ヴェノム予告
去年からずーーと首を長くして待っていた作品なのでとても楽しみです。
このお話は後日にでもお話させて貰いますね。
抜群の演技力と存在感でカメレオンの如く、
様々な役を演じ分ける人。トム・ハーディ。
動画と画像はお借りしたものです。
ご訪問ありがとうございます。
皆さん、お体ご自愛くださいませ。