ご無沙汰しています。映画のトリビアと裏話いろいろ♪ | 今夜はブギーナイト

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いらっしゃいませハートハート

ご無沙汰してまぁす音符音符。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

皆さんいかがお過ごしでしたか?

なんだかんだと長らくお休みしてました。

では早速いつものように映画の話題へと進みます。

 

今日は久しぶりの更新ですので映画の裏話とトリビアを☆おほしさま星

 

マトリックス(1999)

 

え?何故いまさらマトリックスなのかい?

と仰りたいお気持ちでしょう。過去記事で、すでに紹介してますからねー

まぁ聞いてくださいまし。

ウィル・スミスは、オファーの依頼が舞い込む度に、脚本を読みながら、

常に直感を働かせ、アンテナを立てて作品を選択して来たそうです。

しかしながら、そのように勘の鋭いウィルでさえも

『マトリックス』ネオ役のオファーを受けることなく断ったという裏話について。

 

「物語の設定に無理がある。いかにSFXを駆使したとしても

この世界は描けないだろう」

ウィルは、このように考えたそうです。

しかしながら…

マトリックスをやめて、選んだ作品『ワイルド・ワイルド・ウエスト』(1999)は…

残念ながらヒットには至りませんでした。

レビューからも感じますが、物語的にもひねりが足りなかったようです。

 

ウィル曰く。

「オレはこんなことを滅多に言わないんだけど、キアヌの演技を見た時、

彼だから成功したんだ、と思った。

自分が演じていたら作品をダメにしていたかも…と確信したね。

あのころのオレは、まだ賢い役者じゃなかった。

キアヌは出しゃばることなく、映画や監督に物語を語らせることができる。

彼だからこそあの映画は大ヒットしたんだ」

後のインタビューでこのように語ったそうです。

 

『マトリックス』のメガ・ヒットを目撃しつつおほしさまきらきら星

(本当は、断った事を後悔しただろうし残念だったかもしれません)

しかし、どのようなことがあったとしても

素直に仲間の成功を讃えるウィルさん素敵ですね。

男らしいと思います。

 

実は、この話しには、まだ続きがあります。

制作者サイドが、ネオ役として2番目に白羽の矢を立てたのは…

なんと!キアヌではなくて~ナントぉ~!!あのニコラス・ケイジだったのです。

 

ただね、これもあっけない話しでありますのよ。

「家族と大事な約束があるんだ」 byケイジ v(。・ω・。)ィェィ♪

という平凡な理由でやんわりと断られたそうな。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

うーん…ニコラス・ケイジ☆知れば知るほど魅力的だ!!

ケイジ☆ただ物じゃあないよな♪♪ゲラゲラゲラゲラ

憎めない人ですよねぇーチュー

 

お次はケヴィン・ベーコンの出世作

『フットルース』(1984年)

 

映画『卒業白書』(1983)で一世を風靡し、ハリウッド・スターへの

第一歩を踏み出した頃のトム・クルーズのトリビアです。

卒業白書の頃のトムさん。びっくりびっくり

※卒業白書はポール・ブリックマン監督・脚本の青春映画です。

シカゴの高校3年生のジョエルが、両親が留守の間に巻き起こす騒ぎを綴っています。

 

『フットルース』の脚本を読んだトム・クルーズ…すると、飛び出した第一声がこれです。

            

「この役を演じるには、私は…ちょっとビッグ過ぎるだろ」…だそうな。イヒ

そう言うわけで、いとも簡単にオファーを蹴った…らしいです。(ノ´▽`)ノ(ノ´▽`)ノ

それにしても…。どこかで聞いたことあるようなこのセリフ・・・

『俺はビッグだ』 おーぉ~!こ…これは~(=◇=;)

遥か遠い昔の、田原の俊ちゃんを彷彿とさせる名文句ではありませんか。(  ゚ ▽ ゚ ;)

 

いやいやトムさん、さすがですな。

凡人には、中々真似できないであろうビッグ発言でした。アップ

やっぱり若い。おーっ!おーっ!星おほしさま

 

話しは戻りますが、『フットルース』は、そのあとクリストファー・アトキンズ。

ロブ・ローを経て、ケヴィン・ベーコンに決定したそうです。

話によると、ロブ・ローは、主人公のレン・マコーマック役をいたく気に入り。

やる気満々だったそうな。

しかし、オーディションの時、張り切り過ぎたのか

ダンスで膝をやらかしてしまい(冷汗)えーん

泣く泣く身を引いたとか、引かなかった…とか。

ロブさん残念無念だったでしょうね。

『アウトサイダー』(1983)の頃。二人ともキラッキラしてるわきらきら星

向かって右がロブ・ローです。(トム・クルーズと一緒に)

 

のちにトム・クルーズは、

『フェイク』(1997)

アル・パチーノとダブル主演のドニー・ブラスコ役のオファーも断っています。

潜入捜査官ドニーは、マフィアに潜り込み長い期間、捜査を続けて行くうちに

いつのまにか、その境界線が分からなくなります。

徐々に悪へと染まっていく自分を自制しようと葛藤する

ドニーの役をジョニー・デップが見事に演じています。

マフィアの古株レフティー。ベンジャミン・ルッジェーロ役のアル・パチーノがハート

超 渋くてかっこよかったなぁー(人´∀`*).。:*ラストは胸がジーンとします。

jullyお気に入りの作品です。

 

『フォレスト・ガンプ 一期一会』(1994)

アメリカの表舞台に、なぜか、いつもガンプが登場しています。

しかしヒロインは…ガンプの居る、そことは全く異なる場所にいます。

独特な世界観で描かれた、誰もが知っている大ヒット作です。

 

これも驚きなのですが…この名作のガンプ役、

最初にオファーをうけていたのは、ジョン・トラボルタだったそうです。

もしも・・もしもね、トラボルタがガンプを演じていたら

どんなガンプを見せてくれたんだろ…って想像しちゃいました。

ルン♪ヾ(●’∀’●)ノ♪ルン

 

「ママは言ってた。人生はチョコレートの箱みたいって。

食べるまで中は分からない」

フォレスト・ガンプ

 

さて、次にまいりまーす。

『アイ,ロボット』(2004)ウィル・スミス主演作。

 

そして『Ray/レイ』(2004年)ジェイミー・フォックス主演作。

 

上記二つの作品、最初に舞い込んだオファーを見事に断ったのが

この人、名優デンゼル・ワシントンです。

画像は映画グローリー(1990)より。

 

でもね、願わくば観てみたかったなぁーと思います。

デンゼル演じるレイ・チャールズをね。

もちろん個人的意見ですが想像するだけで楽しいのですヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

 

そういえば・・『プラトーン』(1986)

クリス・テイラー役を真っ先にオファーされていた人は

キアヌ・リーヴスだったらしいよ。キョロキョロ

という噂を…かつて聞いたことがありました。

いろんなトリビアが…♪☆♪♪楽しいほっこり

キアヌの画像は『コンスタンティン』より。

 

なんと言ってもプラトーンは不朽の名作ですきらきらきらきら

チャーリー・シーンは良い役を貰いましたよね。

 

『007カジノ・ロワイヤル』(2006)

 

2006年より、ダニエル・クレイグが6代目ジェームズボンドを演じています。

誰もが知っている、というよりも知らない人はいない!

超ド級スパイ映画☆常にヒットを放ち続けているシリーズです。

 

かつて、ヒュー・ジャックマンが、このチョー名作シリーズ『007』の

ジェームズ・ボンド役の候補に挙がっていたのではないか…という

2005年頃の裏話をちょいとだけ。

実はヒュー・ジャックマン自身がインタビューで、6代目ボンド役にと密かに

お声がかかっていたことを激白の告白してました! まじ━━━(゚o゚〃)━━━!!!

 

「事務所から…ボンド役にと話が出ていると言われたけど断ったんだ」

『X-MEN2』の撮影を控えていたし、ウルヴァリンというキャラクターを演じていたし…」

と語っています。

「でも男なら誰でも007になりたいって思うだろう」

「唯一のイギリス人スーパーヒーローだからね」

と付け加えることも忘れてはいなかったそうで・・・

さすが、できる男、気配りの男ヒューさんだなぁと思いました。ウインク

 

カッコイイだけでなく☆お茶目で陽気ハート

 

ずいぶん前にもお話したことがありますが、タレントの関根麻里さんは

ヒュー・ジャックマンの大ファンです。

かつて朝の情報番組スッキリでヒューの来日時に番組でのこと。

ロケを共にした時、休憩時間になり、ペットボトルの水が配られると、

さりげなく自分のボトルのキャップを開けて、

「どうぞ」と麻里さんに勧めてくれたり、「疲れてないかい?」

と爽やかに声をかけてくれたりと…

ヒューの紳士ぶり徒その気取りのない温かい人柄に触れ

胸がきゅんとしたそうです。

 

 

ヒューはハリウッドの同業者の間でもナイスガイとして愛されているスターです。

時として見聞きするエピソードは、その人柄を物語っていて、

姿かたちが綺麗なだけでなく、とてもステキな人だということが伝わってきます。

やっぱり最終的に大事なものは『人対人』

人間性ですよね。ハートハート

 

 

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遅くなりましたが…

先日は、集中豪雨により、全国各地で多大な被害が発生しました。

被災された皆さんには、心よりお見舞いを申し上げます。

 

梅雨が明けた途端、連日の猛暑日により体力を消耗しやすくなっています。

皆さんくれぐれも、お体大事になさってくださいませ。

 

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1977年6月から11月まで26回にわたり放送された大ヒット・ドラマ。

「赤い激流」宇津井健さんと水谷豊さん、緒形拳さんに松尾嘉代さん。

中学生の頃でした、夢中になって観ていた記憶がよみがえります。

 

その時水谷豊さんが演奏していた曲が3曲ありました。

大好きで今でも思い出すとCDやYouTubeで聴いています。

英雄ポロネーズ、ラ・カンパネラ、テンペスト(ピアノソナタ第17番)

あまりにも有名であり、どなたにもお馴染みの楽曲ですよね。

 

では、ここで辻井伸行さんのピアノ演奏を紹介します。

美しさの中に脈々と流れている力強さを感じます。

彼の演奏を聴くたびに、感銘を受けます。

疲れた体と心に染み入るような音色です。

お時間のあるときにご視聴くだされば何よりです。

 

 

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン  テンペスト (ピアノソナタ第17番)  

辻井伸行

 

 

フランツ・リスト  ラ・カンパネラ  / La Campanella    辻井伸行

 

ピアノ(鍵盤楽器)って不思議ですよね。

同じ楽曲でも、奏者によって音色が変化するのです。

辻井さんの奏でる音は、疲れた体と心に安らぎと勇気を与えてくれます。

 

しんどい時にも、もうひとふんばりするぞー!!

えんやこーら♬というパワーを貰っています。きらきら

 

映画も大好き、音楽も好き。もちろんマイケルも同じく。

こんなお気楽なブログ主ですがこれからも

お付き合い頂けたら嬉しいです。よろしくー。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚。:.゚

 

動画と画像はお借りしましたハート

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