へえええええ〜
そうなんだ。
じゅりままは知らなかったので
自分のための備忘録。
「ういらん、召し上がったことある?」に
「え? ういらんって?」 何度も聞き返してしまった。
前回、ボーソーから帰る時にお隣さんが
お庭で育てた 生らっきょうと
珍しく手に入った「ウイラン」を持たせて下さいました。
「初卵」と書いて 「ういらん」
「はつたまご」とも言うらしい。
手前の大きめが、我が家の定番になりつつ卵
マリオ夫人お勧めの卵で、週に2回だけ入荷するボーソーの卵。
小粒の「うい玉子」のサイズを比較するため並べてみました。
初卵とは孵化した鶏が、一生のうち初めて産んだ
貴重な卵で、市場にはなかなか出回らない
「幻のたまご」と言われているのだそうです。
小粒ながら、栄養価が凝縮されていて
黄身がぷるぷるに張りがあり
妊産婦へ安産祈願や老人の滋養、縁起物として
珍重されているのだとか。
そんなのがあるって、知らなかった。
こちらはらっきょう
言わずと知れた、血液さらさらにする優秀な
日本古来から伝わる健康食品。
英語に「らっきょう」を、一言で表す単語がない。
じゅりままは、根性なしなので
らっきょうの皮剥きの大変さ
その労力を考えると、長年 買った方がよいと
思っていました。
ブログ友→リアル友→まったけさんのオフ会仲間→
スキー仲間でもあり
もはや、家族ぐるみの親戚付き合いとなっている
れんこんさんから、今年も送られてきました。
やった〜!! 嬉しい。
生らっきょうは先週、漬け込んだ「梅味噌」で頂きます。
れんこんさんと言えば、昆虫。
彼女はアンリ・ファーブルの生まれ変わり 間違いない!(笑)
今朝、我が家の外のテーブルの雨露に
蟻ん子?
老眼鏡をかけてみたけれど まだ、よく見えず。
アイホンで撮って、拡大してみたら
これって? 糸のようなカマキリの赤ちゃん?でした。
立派なアネゴに育って欲しいな。