昨日は、久しぶりにネイルサロンにいってきました![]()
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就職活動中は、ネイルはできないなぁとおもっていたのですが、
一応おわったので、控え目な色ながら、ちょっとやってみようと![]()
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おかげさまでごらんのとおり、
とってもかわいいタッチに仕上げていただいて、
うれしさもひとしお![]()
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パーヴォの心の声がたくさんきこえてきたのです。
「チコ、君はネイルも我慢しないこと!
お小遣いうまくやりくりして、やってごらん。
とっても似合うし、かわいいよ![]()
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」
といってくれたので、
彼の声にはげまされるように、がんばりました。
そして、ネイルサロンのおねえさんに、
私の、パーヴォへの切なる想いをいろいろ聞いていただいて、
私もなんだかうれしくなりました![]()
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で、話は前後しますが、朝からちょっと離れたところにある、
カトリック教会の日曜ミサに、
とってもひさしぶりに参加しました(^^)/
(結局、教会に行っちゃいました♡)
でも、行ってみてすごくよかった!
久しぶりに、カトリックのお祈りを聴いたら、
心がすっきりと洗われて、涙がわーっとこぼれたし、
神父様のお話も、とってもやさしくてわかりやすいものでした。
スライドで、ミサの式次第を逐一みせてくださるので、
むずかしい式次第も、なんとかこなせて、
すごくうれしかった



あとで、神父様と信者の方にご挨拶したら、
とってもやさしくて、品のよい方々ばかり



これなら、私でもかよえそう


「チコちゃんとおっしゃるんですね
どうぞよろしく」
とやさしくみなさん言ってくださるので、
あたたかい気持ちになれました。
こんなすてきな教会で、
結婚式とか挙げられたら、幸せだろうなぁ・・



ご近所でいろいろお仲間になってくれそうで
こころづよいです


でも、チコは気が付きました!
ずっと朝からお天気がいいのでおでかけしていたら、
なんだか腰が痛くなってしまって、
あわてて、地元のマッサージ屋さんを予約したのですが、
一回家に帰ったのです。
そしたら、・・・なんだか変なにおいがするではありませんか!
なんだろう・・?と思っていたのですが、おもいあたりました!
引っ越してから、ちょうど1週間ちかくになろうとしていますが、
ゴミの収集日に、燃えないゴミを出せなかったのです。
(というのは袋をちゃんと透明の袋にするのを忘れていたので

業者さんがもっていってくれなかったのです)
そこで、お台所のとあるスペースに、ごみをまとめておいているのですが、
その匂いがこもってしまっていたのでした


あーん!なにやってるんだろう!超おドジなわたし


いくらネイルをしたり、教会に行ったり、
身の回りだけ綺麗にしたところで、
肝心のお部屋を片付けるのをすっかり忘れていたので、
これではヒンシュクを買ってしまうことまちがいなし

あーん、どうしよう!
これじゃ、パーヴォにいくら
「私の新しいおうちに遊びにきてください


」
とお願いしたって、彼が来てくれるわけがないわ


私、障害者手帳をもってるけど、
やっぱり私って、ちょっと「頭がヘン」なのかな・・・と
かなしくなってきて、ぽろぽろないてしまったのです。
とりあえず、時間になったので、マッサージ屋さんに行って、
ちょっと事情を話して、愚痴をこぼしたのです。
すると、マッサージ屋のおばさまは
「あらチコさん、全然気になさることないわよ。
それだけあなたが一生懸命パーヴォさんのために、
自分磨きをしたり、おうちを綺麗にしたり、
がんばってるってことですもの。
ちっとも頭がヘンなんてことないわ。
むしろあなたはとっても努力してるってことですもの。
きっといつかパーヴォさんだってわかってくださるわ

超おドジなところもあったほうが、
人間とってもチャーミングでいいですよ。
それだけあなたがパーヴォさんを愛しておられるということだから、
パーヴォさんもきっとうれしいんじゃないのかな


」
とはげましてくださって!
なんてやさしい




この街のひとたちは、ほんとにみんなすごくやさしいのです

うれしくなって、いろいろとおしゃべりをしまして、
わたしたちはすっかり仲良くなりました。
パーヴォさんとのなれそめもきいてもらったし、
この街にひっこしてくることになった事情もお話したら、
おばさまは「あらまぁ
」と、ずいぶんビックリなさって、
「なんだか映画か、ドラマのようだわ。
こんな素敵な恋物語ってあるかしら



あなたの、パーヴォさんへの恋心が実るといいわね
応援するわ!
あなた、お会いした時、とってもやさしくて、かわいらしいから、
ぜひあなたの施術をお願いしたいとおもってたの

パーヴォさんだって、実は内心あなたに恋焦がれていて
もんもんとしていて、たいへんかもよ


」
といってくださって。
わたしがしょんぼりしながら、
「でも、パーヴォさん、わたしのTwitterをブロックなさってるのです。
やっぱり私のこと、きらいなのかな

って心配なの」
と申しましたら、おばさまが
「あら、だってパーヴォさん、2万人もフォロワーがいるのに、
いつもあなただけをみつけて、ブロックしてるんでしょ?
あなただけ、ちゃーんといつも気にしてるってことなのよ。
それに、ブロックしてるあなたのTwitterを、
パーヴォさんは読もうと思えば読めるのよ。
つまり、裏を返せば、パーヴォさんはあなたのTwitterだけ、
何がかいてあるのか、きちんと読みたいのよ。
だからあなたは、Twitterでもブログでも
『パーヴォさんが大好き、大好き』って言ってあげたほうがいいわよ」
というので、わたしが「えっ?そうなの?」といったら、
おばさまが、ニコニコしながら、こういいました。
「パーヴォさん、ちょっとシャイな方なのね、きっと

あなたみたいにかわいらしくて、純粋な気持ちで
パーヴォさんのことを好きっておもっていたら、
たいていの男性なら、みんなあなたに夢中になってしまうと思うわ



でも、いろいろな事情があって、
あなたのことが表立って大好きっていえないのよ。
だから、コンサートであなたのことを
ずっと見つめていて、やさしくやさしくあなたのことを包み込みたいのだとおもうの。
で、あなたにいっぱい心の声を送ってくるのだとおもうわ。
ほんとに、お互いに恋していて、思いあってると、
心の声ってほんとにしょっちゅうきこえてくるのよ。
でも、スタッフやファンの前ではそういうところは見せられないから、
サイン会などではあなたにツンデレなのよ。わかるかな?
それが男心の複雑なところだから、チコちゃんもきづいてあげられるといいわね」
わたしが、おもわずわぁわぁ泣いたら、
おばさまがやさしく、
「ほんとにパーヴォさんのこと、あなたは大好きでしかたないのね。
じゃ、この枕をあなたにかしてあげますから、
パーヴォさんだとおもって、リラックスしてゴロゴロしてごらんなさい」
とだしてくれたのは、とってもやわらかくて、きもちのいい、
「抱きつき枕」!
わたしがぎゅっとおもわずその枕を抱きしめたら、
パーヴォのことがなつかしく思い出されて、
おもわず抱っこしながら、しくしく泣いてしまったのでした。
おばさまはやさしくそんな私をみつめてくれながら、
「パーヴォさんに、そしたら、あとでメールをだしてごらんなさい。
あなたのことが恋しいから、抱きつき枕で抱っこしたら、
あなたを思い出して、泣いちゃいました、って。
パーヴォさん、きっとあなたのことがますます好きになるわよ」
って!
わたしが、ずっと「うんうん。パーヴォにメール、だしてみます」といいながら、
ぎゅーっとその枕を抱っこして離さなかったので、
おばさまがクスクスわらって、
「なんだか子供のような恋なのね、チコちゃんとパーヴォの恋って。
とってもあなたたちを応援したくなったわ。
がんばって、パーヴォの心をいとめてね


」
わたし、とってもうれしくなって、
ずっとしくしくないていました。
マッサージが無事におわって、
とっても気持ちよくなってリラックスできた私。
おばさまがやさしくこういってくださいました。
「ね?自分のこと、頭がおかしい、なんて、今思わないでしょ?
恋をすると、だれの身の上にも起きることなの。
うっかりゴミを出し忘れるなんて、私もしょっちゅう。
冷蔵庫の前で『あれ、なにしてたっけ?』と思う事
しょっちゅうあるのだもの。
あなたはその点、とてもしっかりしてるから、
この街でみんなに愛されるとおもうわ。
あたらしい仕事も、恋も、がんばってくださいね!」
わたしは、とっても幸せな気持ちで
帰宅しました。
ドアをあけると、
あらふしぎ!さっきのへんなにおいがなくなって、
玄関においてあった、ディフューザーの素敵な香りが
あたり一面をおおっていて、それはそれは
いい香りがするではありませんか!
ドアをあけたことが、いい換気になったみたい


うれしくて、あったかいカップスープと
きのうの残りのチンジャオロースと、
そして、きょうの最大のワガママ、私の大好物の
ケンタッキー・フライドチキンをいただきながら、
お夕飯としました


おいしかった~


パーヴォ、あなたのおかげで、
私、この街のひとみんなとなかよくなれそうです

あなたのことが大好きだし、世界でいちばん愛してます





ちゅ
永遠に、永遠に、あなただけのものである、チコより


