結局どうなっちゃうのかなぁ | ぼっちママの韓国生活

ぼっちママの韓国生活

韓国人夫×日本人妻
15年生まれの息子と20年生まれの娘の4人家族‍‍‍
人間関係を構築する能力が驚くほど低いわたしの韓国生活奮闘記。

唐突ですが

わたしにはアメリカ🇺🇸に移住して70年近く

になる親戚がいるんです

海外移住の大先輩!


そのおばさまはもう90歳を過ぎていて

子供も孫もいて日本に住んでいる年数よりも

アメリカに住んでいる年数の方が長い


そしてそのおばさまは英語がそこまで

ネイティブではないけれど生活には

困らない英語力で

もちろん子供や孫はネイティブですが


おばさまの娘さん2人のうち1人が近くに

引っ越してきてお世話をしているみたいです

ご主人はもう何十年も前に亡くなって

女で一つで育ててきたすごいパワフルウーマン


そのおばさまが具合悪くて病院に行くって

なった時に日本語の出来るお医者さんの

方が症状話しやすいだろうからって

娘さんの計らいで

日本語が出来るお医者さんがいる

病院をわざわざ探して連れて行ったんですって

(それが結構大変だったらしい)


でも結局なぜか日本語が出来るお医者さん

相手におばさまが英語しか出てこなかった

そうで泣

結局日本語出来るお医者さん探した意味〜ネガティブ

みたいになったらしい


その時おばさまが

「もう私は“なに人”なのかしら泣くうさぎ

日本人なのに日本語が出てこない」

って言ってたみたいで


これって韓国に住んでいるわたしにも

そうなり得る話だなと思いまして


今のホーム韓国だし

結局主人が今の仕事をずっとしていく

のを考えると今後もそうかなと

日本に住みたい気は満々だけど無気力


今回のおばさまの話をうちの母から聞いて

色々考えさせられた出来事でしたとおねだり


1人でエモいわたしです


何かの縁で韓国に住んでいるとは思うので

その状況を良い方向に考えていける

だけの人間力を身につけたいとは思う


ではまた花