e-julian let-it-be -25ページ目

e-julian let-it-be

日々、徒然なるままあるがまま。


e-julian let-it-be

北鎌倉「匠の市」で同じ並びに出展している
イラストレーター井上智陽(いのうえちはる)さんの
お絵描き本です。

描かれているケーキやクッキーが
ほんとにほんとにおいしそうで、
アップルパイなんかはサクッと音がしそう。

さっそく私も8Bの鉛筆を買い、
描いてみましたが・・・・
うーん、何か違う。。。。

でも、この本には、道具の選び方をはじめ
鉛筆の使い方、色の作り方、筆のタッチの違いなど、
懇切丁寧かつ分かりやすい説明があり、
絵心を直撃っ。

そんで、何たって「筆1本ではじめる楽食スケッチ」という
お気軽さがうれしい。

そんな智陽さんに畏れ多くも
一緒に冊子を作りましょうと持ちかけてしまった。

「でんきのはなし」ー私たちが今できること
という子ども(もちろん大人もどうぞ)向けの
冊子。

だいぶ先が見えてきて、
ホントにできるのかなぁ・・・という不安半分が
不安1/5くらいになったとこ。

楽しみです。

ちなみにこの『おいしい水彩帖』の帯には茂木健一郎さんの推薦コメントが・・・。
なんと、智陽さんは茂木さんと昔からの友達だそうな。

これも、きっとセレンディピティですね。

おいしい水彩帖/井上 智陽
¥1,470
Amazon.co.jp











私が企画した金沢文庫芸術祭の企画です。

☆あなたのメッセージとともに
被災地の子どもたちに
絵本と文房具を届けます!


金沢文庫芸術祭のテーマは「こどもの未来は地球の未来」。

被災地の子どもたちを応援します。


☆集めるもの:絵本文房具(新品もしくは美品)

☆集める場所: 金沢文庫芸術祭事務局 

        (アサバアートスクエア)

        〒236-0015横浜市金沢区金沢町205


         *直接持ち込みか、
          郵送or宅配便(着払い不可)にてお願いします。

☆締め切り: 2011年5月17日必着 (次回募集もあるかも)

☆届け先: 仙台近郊の震災孤児施設・避難所・幼稚園・保育園など

          *仙台のNPO法人地球の楽好
さんを通じて、
           子どもたちに直接渡します。

           確実に子どもたちの手に届きます!

☆ひとこと:被災地の子どもの顔を思い浮かべながら、お気に入りの絵本や
      文房具を買っていただいたものなども大歓迎です。
      モノを通じて気持ちがつながればと思います。
      メッセージもいっしょに届けてくれますので、
      なにかありましたら、ぜひいっしょにお願いします。

* 絵本は書籍扱いの郵送だと割安です。
* 西柴中学校さんと協力して集めています。
  西柴中学校さんには持ち込みのみ2011年5月13日締め切りでお願いします。




e-julian let-it-be


4月24日、ヨコハマ創造都市センターでミーティングがありました。

「横浜アートサイト」とは横浜市文化芸術振興財団の文化芸術による
地域づくり事業で・・・

・・・うーん、お役所的説明のわかりにくいこと。

まぁ、簡単にいうと、街が元気になるようなイベントをやってる
団体の横のつながりをつくろうという活動ですね。

もちろん、応募して、審査されて、それに通った団体が「横浜アートサイト」
をつくっているわけで、バラエティに富んだおもしろい横浜市内の団体が
11個集まっています。

わが金沢文庫芸術祭は、助成金をもらう制度になってから3年目の参加。

今回は仲良くしていた財団の人たちが異動になってしまって、
ちょっとさみしい気持ちになりましたが、

しょっぱなから、
「私たちが連携して何ができるか親睦会」(勝手に命名)
のホスト役になり、アツく楽しみなスタートになりそうです。

ミーティングは3時間に及び、途中気を失いそうになった
Dちゃんではありましたが、
そのあとMタケ交えてのBankArtでのお茶は楽しかったよ。

はい。今年もがんばりま~す。

金沢文庫芸術祭1DAYイベントは9月18日(日)です。



自然災害ハンドブック/山と渓谷社
¥1,029
Amazon.co.jp
こちらはウチにある2004年初版のもの

3月の初め頃から心身ともに不調な日々が続いている。
なんとか抜け出せないかと静観しているものの
いまだ抜け出せず・・・。

でもやっぱ人に会うことは力になる。
久しぶりに会った、やはりずっと不調だったというYくんと
いっしょに作業をしてるうちに
ちょっと元気になり、まず部屋の片付けからだよね
なとど話して別れた。

そんなYくんとのやりとりがきっかけで
冬中散らかしほうだいに散らかっていた
仕事部屋を片付けていたら、
この『自然災害ハンドブック』を見つけた。

150ページほどの本ながら大事なことが網羅されている。
地震、津波、火災、火山・・・
まさに今回の災害に必要なことが書いてあるじゃないの。

そして、
宮城県沖地震は、30年以内に起こる確率99パーセント、
それも2020年までに起こる確率が高い・・
と書いてある。

やっぱ想定外なんかじゃなかったのかもね。この地震。

ちなみに東海地震は86パーセントって書いてあるぞ。
浜岡原発ちゃんは大丈夫かな。

ともあれ、この本はそんなデータだけでなく、
身を守るためにはどうしたらよいか、避難所での生活は・・
などから心肺蘇生法や止血法まで
大事なことがコンパクトにまとまっている。

うちにあるのは2004年初版のものだけど、
近々新版がでるみたい。

備えあれば憂いなしだね。

新版 自然災害ハンドブック/アシトチエプレス
¥1,260
Amazon.co.jp
こちらは新版。中身は見てないけど。