「悪性リンパ腫」です。


と告知された時、


驚き、動揺する人が

ほとんどかと思います。



しかし。

その後の治療計画で

「R-CHOP6クール」

と説明されたら、

それは、予後も悪くなく、
軽いほうだという

医師の見解を表していると
最近、思います。



この病気には、

種類がたくさんあって、

身近に、一生治らないが

寒さだけ、気をつければよい

という「悪性リンパ腫」がいます。


自分が、そんな感じだから
私が告知されても、

いろんなケースがあり、

深刻極まりない人がいることを、

なかなか理解しませんでした。

今も、理解しているか、
知りませんが。。。




化学療法だけで寛解した人と、

さらに、いろんな選択肢から

進まなくてはならない人の

精神的苦悩は、次元が全く
違うと思います。



だからこそ、

移植という選択肢をつきつけられて、

果敢に挑んで、

打ち勝った人の話に

とても共感し、励みになっています。