韓国旅行の記事も続くのだが、とある時小腹が減ってきてレストランに行くのも面倒だったので、ホテル近くのセブンイレブンに行ってみることにした。

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看板は当然日本でもおなじみのものだし、店の入口が多少日本の店に比べたら雑然とした感じもあるものの、中に入れば清潔感もあって特に違和感もなく沢山の商品が並べられていた。


価格的には、缶ジュースが1000ウォン程度、おにぎりが800ウォン程度、サンドイッチが1500~2000ウォンみたいな感じだったので、今のレートでいえば缶ジュース80、おにぎり60円、サンドイッチが120円から160円くらいとなるから、円高の影響もあるのだろうが日本よりかなり格安といえる。




そこでおにぎりを買おうとしたのだが、買おうとすればするだけ大きな問題が影響して、商品をとってレジに運ぶ次の動作に移れない私がいた。

おそらく私に限らず、韓国のコンビニでおにぎりを買おうとした日本人観光客の多くがこの問題に直面して、どうするか判断に迷うことになると思うのだが、その大きな問題とは何だろうというのが今日の問題である。















 ちっちっち















 ちっちっち















判る人にはすぐ判るだろうし、日本人だけに限ったことではないのだが、


表面を海苔で覆われたおにぎりは、中に何が入っているのかがハングルで書かれており、読めない限り闇鍋でなく闇おにぎりみたいな状態で口に入れるまでどんな味がするのか判らないのだ。


サンドイッチや弁当は内容物が透明のパッケージを通して見えるから味が想像出来るのだが、おにぎりはどう考えても何が入っているのか判らないので、韓国語が出来ない日本人はちょっと買うのを躊躇(ちゅうちょ)するのではなかろうか。


 ・・・おの・・・