WiShipさんの『面談力研修』に参加させていただきました。

 

塾に来た生徒さんと保護者の方に現状をヒアリングして、

自塾がその生徒のためにできること提案をしていく練習です。

 

私はエンジニア出身ということもあり、

営業的要素の強いこの面談が苦手で、

3年前の開業時から指導してくれるところを探していました。

 

実は2、3年前に、一度、申し込んでいるのですが、

その時は定員オーバーで断られています。

念願かなっての研修です。

 

座学は2時間ほどで、

残りが練習(ロールプレインング)。

 

全員が合格するまで終了できないという過酷さで、

15:00に始まり、私は翌朝の6:00までかかって、

おおまけに負けてもらって、一応、合格を頂きました。

 

体裁が悪いので少し言い訳をすると、

大半の研修生が私と同様に

時間ギリギリで合格をもらっていました。

 

最後の方は、疲労が原因だとは思うのですが、

腹式呼吸が出来ないのか、声も満足に出なくなりフラフラでした。

きっと、おなかについた贅肉が重すぎて、腹筋が耐え切れなくなったんです!!

微妙にリアリティがある仮説で嫌だな・・・。

 

さて、研修の方はというと、

研修生、一人一人が異なったテーマを与えられており

合格して初めて、

 『そういうテーマだったんだ!』

と理解できるような内容になっていました。

自分以外の方の練習(ロールプレインング)の様子を

見るだけでも非常に勉強になります。

 

合格するための一番のポイントは、

 『生徒のことを本当に思った提案を出来ているかどうか』

 『生徒に自分の真剣な思いを伝えて、共感を得られるかどうか』

で、小手先のテクニックなどは判断材料とはなりません。

 

生徒の共感を得られれば、生徒のやる気UPに直結し、

それが成績向上にもつながるという考え方です。

 

営業力とは、

 『目の前にいるお客様を真剣に思いやる気持ち

なのだと、研修生にそう伝える内容でした。

 

本で読んで頭では理解していたつもりですが、

実際には、まだ足りていなかったように思います。

 

講師の方々、密度の濃い研修をありがとうございました。

 

 

 

さて、余談となりますが、

この研修で、偶然、ヒーローズの別校舎の塾長と同席する形になり、

話をいくつか伺うことが出来ました。

 

WiShipさんにコンサルタントを依頼してから、

塾として飛躍的な成長を遂げたという話を聞けました。

 

実は、私以外の研修生はWiShipさんにコンサルタントを

して頂いている塾さんの関係者ばかりらしく、

外部から来た私だけが浮いていた気がします。

 

私以外の研修生は講師の方に対して、

普通以上の敬意を払っていた気がする・・・。

 

空気読めてなったなぁ~。

 

 

ともあれ、研修費用の元を十分に取れる内容の研修でした。

WiShipさんに、そのうちコンサルタントをお願いしようかと

本気で思ってしまいますね。

引き受けて下さるかどうかは分かりませんが。

 

研修に出席するにあたり、授業の日程変更等、

生徒さんや保護者の方にもご協力をして頂きました。

ご協力ありがとうございました。

 

研修で学んだことは、生徒に還元できるようにしていきます。

 

 

個別指導学院ヒーローズ

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2018年1学期第1回テスト

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テストの回収がまだ、あまり出来ていないので、

5教科のテストと平均点の判明分だけ。

※これらの数字は平均点の上昇分・下降分を差し引いて計算したものなので、

 結果に小数点が含まれています。

 

 

石尾台3年 Aさん

 英語 30.4up

 数学 38.7up

 5教科 95.5up

  英語はミスを減らせばあと、15~20点は取れるよね。

  数学は上出来です。でも、まだやれるよね。

 

石尾台3年 T君

 英語 20.9up

 5教科 44.0up

  数学の計算帳は人によってはテスト勉強に向きません。

  もう少し、応用問題を解くようにしましょう。

 

高森台3年 T君

 英語 25.1up

 数学 20.7up

  英数とも安定して平均点を超えるようになりました。

  この調子で、頑張っていこう。

 

石尾台3年 K君

 英語 19.0up

 数学 29.7up

  悪くない出来ですが、前回より下がってしまいました。

  数学は演習量が増えればもっと取れたと思います。

 

高森台3年 H君

 数学 30.2up

  数学の勉強方法が分かって、数学の勉強が楽しいのは分かります。

  英語も同じように頑張ってほしい。

 

石尾台3年 Nさん

 英語 9.9up

 数学 16.7up

  入塾した時期を考えると順調といえます。

  3年生になると、皆、これまで以上に頑張るようになるので、

  期待したほど成績が上がらないかもしれません。めげずに頑張ろう。

 

石尾台3年 T君

 英語 18.2up

 数学 29.7up

  英単語を辛抱強く頑張ってきた効果がやっと表れてきたようです。

  英語の成果が出るまで、1年近くかかりました。

  よく頑張りました。

 

高森台2年 A君

 英語 13 up

 数学 36 up

 5教科 97 up

  (平均点は不明)

  面談時にお母様の涙をみて本気になりました。  

  『やる気』を出すと、こんなに違うといういい見本です。

  まだまだ成績が伸びると信じています。

 

 

最近は英語の点数も上がるようになってきましたが、

『数学しか上がらない』と言って、うちを辞めて他塾に行った生徒の数学の点数が

20点以上も下がった話からすると、やはり、うちは数学塾なのかなと思います。

 

 

自立学習型に変えたことで、

『元々、点数が上がっていた生徒』の

点数の上げ幅が大きくなった印象があります。

 

 

 

塾の宿題を満足にこなせない生徒の成績は上げられません。

 

以前よりも綿密なカリキュラムを作って授業を進めていますが、

宿題をしない生徒は習熟度が把握できない上、

進捗も遅れることが多いので、

満足な学習計画(カリキュラム)を作成できません。

 

 

エビングハウスの忘却曲線から考えて、

復習(宿題)の最適なタイミングは、塾の翌日。

しつこく言っているけど、これが大事。

 

 

 

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努力したことを褒めよう

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毎月、本を2冊は買うことにしています。

でも、最近は読む時間がないので、どんどん本が積まれていきます。

 

買う本は営業に関する本が一番多く、

次に教育関連の本です。

 

私は技術分野の出身ということもあり、

営業が苦手なので、どうしても営業の本が多くなります。

本を読んで初めて営業の常識を知って、

一人で赤面したり、憂鬱になっていたりします。

 

で、『そんな私の努力を褒めてください」って話ではないです。

いい本と出会えたので内容を紹介します。

 

 

お子さんがテストでよい点を取った時、

どう褒めますか?

 『頭がいいのね』と褒めるか、

 『よく頑張ったね』と褒めるか。

 

『よく頑張ったね』

と努力したことを褒めましょう。

 

 

これには2つの理由があります。

 

 ① テストで失敗した時の悪影響を軽減するため

  『頭がいいのね』と褒められたお子さんは、

  『頭が悪いから失敗した』と思う傾向があります。

  勉強に対する意欲も下がる傾向にあります。

 

  『よく頑張ったね』と褒められた生徒は

  『今回は努力が足りなかったから失敗した』と思い

  次回以降も粘り強く頑張る傾向にあります。

 

 

 ②『やりぬく力』を鍛えるため

  社会に出てからは学力よりも評価されるものがあります。

  『自制心』や『やりぬく力』などです。

  この2つは成功するために

  特に重要な要素であることが知られています。

 

  このうちの『やり抜く力』を簡単に説明すると、

  『成功するまで努力しつづける力』です。

 

  努力すること自体が大切で強力な武器であることを

  お子さんに教えてあげましょう。

 

 

 

また、これに関係する実験として

 インプット(宿題をする、本を読む等)に対して褒美をあげたほうがいいか

 アウトプット(成績が上がる、90点以上とる等)に対して褒美をあげたほうがいいか

という実験もしていました。

 

【結果】

インプットに対してご褒美をあげたほうが成績が上がる

 

 

ここででインプットに対して『褒める』のではなく『ご褒美』なのは、

目先にニンジンを置いて、問題を先送りすることを避けるためです。

(『明日』ではなく、『今すぐ、毎日、宿題をさせる。本を読ませる。』ことが秘訣。)

 

『ご褒美(モノやお金)』で子供を釣ることが許されるのかという議論もありますが、

実験前に対して学習意欲は下がらなかったそうです。

 

この方法は短期的な視野で考えた場合にしか使えなさそうなので

ここぞというときには考えてみてもよいかもしれません。

 

 

アウトプットに対してご褒美をあげる場合は、

具体的な問題解決手段(塾に通わせる等)と

組み合わせてあげると、効果があるそうです。

 

 

この本を読んで『褒め方』に着目してまとめました。

他にも面白いこと、ためになることがたくさん書いてあります。

 

「学力」の経済学(中室 牧子著)

 

 

 

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