2023年に我が家の三兄弟の長男が中学受験をしました。

年長さんの時に田中ビネー知能検査VでIQ136、2年生の時にWISC-Ⅳで同じくIQ136の高IQ児。

無対策で受けたSAPIX入室テストで

超絶ギリギリ合格、新4年生最下位アルファベットクラスからのスタート。

親として伴走した当時の記憶を呼び起こしつつ、中学受験の体験を書いています。

(一部、仮称などを用いています)

私自身、皆様のブログ情報でとても助けられました。

ですので、今度はどなたかのお役に立てればとの思いで、学校説明会に参加した際の内容や、受験お役立ち情報なども織り交ぜていければと思います。




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 2025年度用が販売されています


様々な情報が集約されているので

一冊あると便利。

 

 


 夏期講習の必需品


塾や電車の冷房効きすぎ対策に。

サッと羽織れるので1枚あると安心。

我が家の長男もいつも塾カバンに入れていました。

 

 


 テキスト整理のお供に


ビックリする程の簡単操作でラベル作成。

テキストは勿論、家じゅうが片付きます。


 






どうもこんにちは。


このような記事↓↓がありましたので

ご紹介します。


【夏休みは中学受験の天王山!】

「赤本」はなるべく早めに買ったほうがいい理由



書籍の紹介記事のようで

この↑↑記事ではその一部が書かれています。



ここで言う「赤本」というのは

こういうやつ↓↓


 

 

筑駒なんて雲の上だったから

中身を見たことすら無いのですが…


この赤い冊子、

書店などで一度はご覧になった方も多いと思います。


記事によれば

「赤本」は早めに購入するように、と。

人気の学校は売り切れている場合もあるから、とのことですが


確かにSAPIXの保護者会でも同様のことを言われました。


まだいいや、と思って購入を先延ばしにしていたら

いざ購入しようとしたら売り切れていた、ということが毎年あり、


「過去問貸してください」

「コピーさせてください」


という親御さんが毎年校舎を訪れるそうで

長男が通った校舎では

「それはしません」

とのこと。

各ご家庭で用意してください、と繰り返し仰ってました。




さて、この赤本。

記事では「赤本で気持ちを鼓舞する」

「赤本が無いと焦燥感も湧きません」

とのこと。


なんか分かるわ〜……。


我が家もこの赤本を

長男の本棚に並べた時


いよいよだ……


という気持ちになりました。

掃除しようと思って長男の部屋に入る度に赤本が目に入って


なんだろう、このとてつもない威圧感は?


と思いましたもん。


長男はあまり表立って言ってくることはありませんでしたが


これが目の前に置かれて

何とも思わない受験生は居ないと思う…。


記事にあるように

「ネットでダウンロード」

という方法も確かにあります。


が、我が家はそれは一切しませんでした。


サイトによっては解答解説が無かったり


或いは答案用紙が無くて、問題用紙だけだったりもしますので


もうね、赤本買ってしまったほうが

色々好都合なんですよね。



受験校がまだ決定していないけれど


過去問との相性はどうなのか?

ここの学校の出題傾向は?


ということを知りたい

といった場合には

ダウンロードというのはとりあえず無料で出来ますから試しに見てみる位ならばよろしいかと思います。




過去問の取り扱いについては

塾や校舎によって違いがあるかもしれませんが


長男が通った校舎では

結構厳しく指導されまして↓↓



過去問を始める時期、
取り組む際のルール、
記述の添削についてなど
何度も同じことを繰り返し仰っていました。

このあたりは
塾や校舎の指示に従うことをオススメします。


我が家の場合ですが
学校説明会で赤本販売をしていた学校を除いて
その他の学校は、全て楽天で購入しました。

ポイントがついたり
楽天ブックスなら送料が無料だったりクーポンを使えたり
日によってはエントリーするとポイントが多くついたりしますので。

赤本は、
何年分収録されているかにもよりますが

大体一冊3000円前後として

受験するかどうか決めかねている学校のものも購入しましたので

なんだかんだで10冊くらい。
それなりの金額になってしまう。

なので一気に購入してしまって
一気に手元に届いた方が管理がしやすいのでは、と考えました。

実際に届いたものを見ましたら
デカい段ボールに入ってドカッと来ましたので、

これ書店で買ってたら大変だったなぁ〜
と思ったんですわ。
ネットで正解。

大体翌日か遅くても翌々日には届きますのでとても便利です。


それで、
ドカッと届いたものは
注文通りの品物に入っているか、と
落丁が無いかを確認したら

もう一度ガムテープで封をして
クローゼットの奥にしまいました。

SAPIXの先生からの指示があるまでに
長男が見てしまうといけないので。


ついつい興味本位で見てしまう受験生が
毎年いるそうなのですが

指示があるよりも前に見てしまうと
自信を無くすだけ。

なのでそこはキチンと守りました。


あとは
赤本に限らず、有名中でも
過去問を解く際には
時間を本番と同じようにすること。

50分間、とか60分間、とか
本番通りに設定して集中して解く。

そして、
大事なのは時間配分を身につけること。
我が家はこのようなアイテムを使いました。


そんな感じで
赤本、
受験生にとっての必需品ですが

単に過去問が載っている、というだけではなくて
「いよいよ本番が迫ってきた」
と気持ちをアゲルにはもってこいのアイテムだというお話を記事では書かれています。

受験を、なかなか自分のこととして考えられない、というお子さんには
赤本を見てもらったら、スイッチが入るかもしれません。
そのくらいの威圧感がありますので
「ダウンロードで全部済ませよう」
ではなく購入されることをオススメします。

それではまた。


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