二月の勝者 ー絶対合格の教室ー (21)

ついに表紙の画が出ました!黒木先生の笑顔!
いよいよ、来週!7月11日発売です!
 
 

 

 

君たちの未来が明るいことを全力で祈ります

桜花ゼミナール
今年度の6年生最後のイベント、
卒塾の会が始まる。
和やかに会が進む中、意外な
「大物」も遅れて登場!

黒木が子ども達に最後に
贈る本音の言葉とは……?
もう会うことはない
かもしれないからこそ
あえて言う「またね」

黒木が怒りに震えた島津くんの
申し出と、その真相。
ついに明かされる
スターフィッシュ設立の物語。
佐倉が抱え続けた葛藤。
そして起こる、
「特別」で「ユニーク」な奇跡。

季節はめぐり一面の桜に彩られ……
堂々完結の21集!

【編集担当からのおすすめ情報】
「我が子には幸せになって欲しい」
「そのためには親である私が
失敗してはならない」
そんなプレッシャーを背負いながら
戦いの日々を送る保護者達が熱くなるからこそ
塾講師は常に冷静でなくてはいけない…!

混乱を極める大学入試改革、
高校からは受験できない中高一貫校の増加など、これまでの常識が通用しなくなっている激動の受験界。

中学受験塾を舞台に、プロフェッショナルとして臨む塾講師と
生徒、保護者を通じて現代日本の子ども達を取り巻く教育の真実を
誠実に解き明かす物語です。

 

続いて、こちらも同日に発売!

「二月の笑者」になるために: 名場面が教えてくれる中学受験必笑法

「二月の勝者」×おおたとしまさ

 
 

 

 

 

名場面が教えてくれる中学受験必「笑」法!

大ヒット中学受験漫画『二月の勝者』と、教育ジャーナリストおおたとしまさ氏のコラボレーション第2弾。
「中学受験に必勝法はないけれど、必笑法ならある」と著者は言います。

どんな結果であれ、中学受験を笑顔で終えることはできる。

ふりかえったときに笑顔になることはできる。

そのためのメッセージひとつひとつが、すべて『二月の勝者』の名場面と対応している、奇跡のような1冊です。

<著者からのメッセージ>
この1冊をめくるだけで、全21集にもおよぶ大作『二月の勝者』の名場面を一覧できます。

それぞれの場面に、前後の文脈を説明するキャプションもつけています。

毎ページで、感動が甦るはずです。
それに対応する拙著『中学受験「必笑法」』にフレーズとその解説文を読むと、

漫画に描かれている登場人物の心境や、その背景となっている中学受験の構造が、よりよくわかると思います。(中略)
つまりこの1冊で、『二月の勝者』と『中学受験「必笑法」』の両方のいちばんおいしいエッセンスが味わえてしまうのです。(「はじめに」より)

【編集担当からのおすすめ情報】
「中学受験をする価値って?」「親子共に成長する、かけがえのない体験とするにはどうしたらいいのだろう?」

「笑顔で終わることが本当にできるの?」

…などなど、中学受験という先の見えないトンネルのようなものに不安を感じていたら、

ぜひ読んでほしい1冊です。コミック『二月の勝者』(小学館)と併せてお楽しみ下さい。

 

どちらも読んでみたいと思いますウインク

 

こちらが、「二月の勝者」×おおたとしまさ、コラボ本の第1弾!