今回、受験において、あなたの成績を左右する
最も大切な要素の１つ
参考書選び、使い方について、紹介します。
賢い人と、そうでない人の参考書の選び方や使い方ってかなり違います。
問題を解いたりする上で使い方の時点で成績に差が生まれてしまうのです。
ちゃんとした使い方だと、
あなたの元々の頭の回転など関係なく実力がつきます。
実際、あまりにも多くの人が
参考書の使い方を間違ってしまっています。
だからこそこの記事を読んだあなたに実践してもらいたいのです。
何事にも上達する３条件でよく
教師(先人の経験) 教科書(ノウハウ、演習) 環境(周りの刺激)
の３つがよく挙げられます。
参考書はその要素の一つを閉めるから、成績にモロに影響します。
ここをしっかりしないとどれだけやる気があっても成績向上は臨めません。
じゃあそろそろ本題に入りましょう。
賢い人はどのようにして参考書を選び使うのか？
まず選び方について、賢い人は自分で調べるより
教師の進める参考書、問題集を素直に買います。
自分に足りない点を把握した上で、
自分より勉学においてはプロフェッショナルの教師に意見を聞くのです。
また使い方にも違いがあります。
賢い人ほど、参考書は少なく、１つ１つの参考書を極めています。
これは下手に色々手を出すよりも
一つの参考書を完璧にすることで
『使える知識、解き方』が多いのです。
参考書をたくさん買い気味のあなた！
自分がこれ！と思った参考書１つをまずを極めください！
世の中の大半のまちがった使い方をしないでください。