「なんとなくわかってるんだけどテストで出たら解けない」
っていうあなた、それはそもそもわかっていません。
そんな問題が出てきたら要注意です。
普段の勉強を少し改善する必要があります。
それは、問題を解いて頭に定着する質が下がっています。
今回、その頭に定着する質を格段にあげる行動を紹介しましょう!
もしあなたが今、少しでもちょっとずつ日々勉強できているなら
この方法で頭の定着の仕方が飛躍的に伸びます。
つまり、少しでも勉強している人はこの記事を読めば
以前よりも同じ勉強でも頭の入り方に違いができ
成績に差がでるのです。
「勉強しているのになんか頭に入ってない」
みたいなことにならないためにもこの方法を紹介します。
前の記事で自分がライバルにできる勉強仲間を作ってみてと教えました。
その仲間とわからない問題の教えあいを行うのです。
これは特に数学、理科など思考力を伴うもので大きく効果を出します。
人は一番頭に定着する方法、、、
それは人に教えることです。
人に教えることで実は自分も整理されて頭に残るのです。
ただ1つ注意、自分の自習時間を削るより
できるだけ休み時間に教えあいをしてください。
自習時間を削りすぎると、そもそも自分で考える時間が減ってしまいます。
この記事を読んでくれた読者には
1つ課題を出します。
それは誰かに一つだけ問題の解き方を教えてください。
相手にも感謝されるでしょうし
その問題で自分が間違えることはなくなりますよ!