九八さん、いつも法の供養をありがとうございます。本当に言葉では言い表せない有り難さ、極めて稀なご縁に感謝してます。
’’’’’仏祖祖師の境涯を、追随体験する事に由って「阿耨多羅三藐三菩提」
「無為涅槃」「寂滅境涯」「弥陀の永久成仏」に目覚めるのです。
「阿耨多羅三藐三菩提」とは、無上正等覚心と言うありようであり、、、、
「この上なく正しく等しい覚り」に目覚めると言うありようである。
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何度も何度も聞くことで、縁に触れただけの功徳があるということが証明されきて、
自然と自分という「個人意識」が薄れて消え
自分の思い考え、姿、形が気にならなくなり
生きてるも、老いるも、病になるも、死ぬも、悩むも、苦しむも、ダメなも、喜ぶも、総てに「自分」「私」という実体が無く、
ただ、何かの縁に触れて生じる
「見・聞・香・触・味・意」の活動それ自体である、、、、
ゆえに、人間的な自分など無い。
「生老病死」をいつの日か知り、認め、観念化し、その妄想をずっと追いかけ見ていたのだと、、、、
このことが明白と成ってきて、
いつの間にか自分だと認めた「思惟観念」の執着が滅して、
人として産まれ、「妙法声聞」という極めて稀なご縁に遭遇し、導いていただき、
元より「生老病死」という人間の私ではなく、不生不滅の仏性そのモノだった、、、、
この上なく正しく等しい覚りに目覚める
この自覚がどれほど、尊く有り難いことなのか、
そして、
人として産まれて為すことは、この自覚に目覚めることしか無く、、、、
人間的な思考からでは、想像を絶するありようであり、
言葉では言い表せない計り知れないありようであり、
何度も何度も佛の次元に触れることで、
佛の次元を実感する事が出来るようになる、、、、
声聞しただけなのに、、、、
本当に有り難いことです( ˘-˘ )ｼﾞｰﾝ
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先日の東京声聞会の時に、鼻歌を選曲してないよね～と九八さんが言っていて、
本当にそうそう(˙𐃷˙)と思ってたけど、
今日、「♫川の流れのように」を歌っていることに気づき、本当に選曲してないなぁと思ってたら、
その後、間もなく「♫ポニョポニョさかなの子」を口ずさんでいて、、全然違う楽曲が出てきて凄いなぁなんて思っていたら、
いつの間にか
「♫ジュリアン～(PRINCESS PRINCESS)」を歌っていて、、ほんとに自らの意思とは全く関係なく、選曲し自然と溢れ出てくる、、
鼻歌さえもが確かな豊かさであり、この醍醐味を味わえる『佛の境涯』が仁～と有り難く、、
気づけば、人間的な喜びや、楽しさ、幸せに全く興味関心が無くなり、
孤独を喜び、孤独が有り難く、、、、
職場の人や知人、家族など、誰と話しても、その話の意味内容に入ることなく、
人間的な情報や人情や価値感などに振り回されることが無くなっていて、、、、
弥陀の一本道から外れること無く、
五感の活動、ご本尊の、自法灯明に導かれるままと為し、、、、
見えたこと、聞こえたこと、思えたことを心に移さなければ、
そのままのありようが、そのありようのままである、、、、
常に静寂であり、、、、
身も心もなかれけり、、、、
この正道を何度も何度も示して頂いた『妙法声聞』という極めて稀なご縁が、唯々有り難く、、
本当にありがとうございます︎︎𓂃⟡.·