もう、この恋にウソはつけない。
台湾ドラマ、
『アニキに恋して』 2015年(全60話)
を観ました。
相関図をお借りしてきました。
「26歳になるまで男として生きなければ早死にする」
と、占い師に言われた女性 ピー・ヤーヌオ(メ―ガン・ライ)は、
幼い頃から25歳の今日まで男装し男として生きてきました。
ある日、
ヤクザの御曹司 ドゥー・ズーフォン(バロン・チェン)を助けたことから、
彼と義兄弟の契りを結ぶことに…
女であることを必死に隠したり、
ヤバい
ズーフォンの妹からアプローチされてゲイのふりをしたり、
ハラハラドキドキの毎日が始まるのですが、
ズーフォンはヤーヌオへの気持ちが、
男の友情なのか、恋なのか、
思い悩んでしまうのでした。
何 この、ひと昔前のドラマ感
どう見ても、女性に見えるし~
ヤーヌオが、こっそり女装してバレそうになった時も、
ヤーヌオと兄妹って誤魔化したけど、
違和感あるわ~
女性とは知らず、
同性のヤーヌオを好きになってしまったズーフォンの、
悩むところが可笑しかったりもします
その悩みは、
『トキメキ☆成均館スキャンダル』の
ソンジュン(ユチョン)の悩みや、
『美男〈イケメン〉ですね』のテギョン(チャン・グンソク)の悩みと、
通ずるものがある
そんな中、ヤーヌオの26歳の誕生日がやって来ました
これでヤーヌオは女性として生きることが出来るのか~
さ~て、この2人はどうなるのでしょうか
2015年台湾視聴率№1ドラマ らしいですが、
(↑ってそうなんや )
イマイチ乗り切れなかったドラマでした
このドラマは、 2つ(最高5つ)かな…
その原因は…
30分だけど60話は、
大きな展開もないのに長すぎ
ギュッと濃縮して30話で良かったな
&
( *´ノд`)コショショ…
メ―ガン・ライ さん、華がない~
って、ここだけの話です (´-∀-`;)ゞ