高卒社会人歴四半世紀越えの母が

初めて中学受験を経験する親ブログです。

ブログもはじめてみました。

不愉快な文章等あったらすみませんショボーン

 

在住は中学受験の盛んな地域では

ありません。

学年で2,3名受験する子がいるかどうか

そんな感じです。

 

受験先も公立の中高一貫校がメインで

私立は滑り止め(高校受験も同様)という

感覚です。

 

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また読んでいただきありがとうございます。

 

嬉しいですラブ

 

 お疲れ様です。

 夏期講習申し込み前に、塾イベントがありました。

 県内の大きなホールを借りて、県内の同じ塾生とその親が一同に会して

 お話を聞くイベントです。

 昨年まではオンラインでしたが、今年は会場集合。

 (ちょっと遠いからオンラインでよかったのにチーン

 

 いきなり、

 今年の県内の高校(中高一貫校を含む)の東大合格者数が

 スクリーンに表示され、

 東大合格数で、今年度の中高一貫校及び私立中、県立高校の

 倍率が変わる…とのことでした。

 ほう…真顔っと聞いていたら、

 昨年まで、何年か連続で合格者をだしていた公立の学校が今年はゼロで

 今年初めて東大合格者が出た学校もあった、と。

 そのため、初めて東大が出た学校では倍率があがり、

 ゼロだった学校では倍率が若干減る、そんな話でした。

 

 あとは夏期講習の重要性や、これからの受験に対しての

 塾の取り組みなど、いろいろな先生や各校舎の塾長が夏休みの過ごし方

 塾の活用法など、2時間弱続きました。

 

 東大の合格者数で、中学の倍率まで変わるとは思っていなかったので

 ちょっと衝撃ポーンでした。

 

 若干倍率が下がるとはいえ、公立の中高一貫校の倍率は、

 2~4倍滝汗の間だということ。

 合格者が出なかった学校は、今年から新たな対策を講じて

 今年度こそは必ず出す、という雰囲気になっていること。

 などなど。

 

 塾の情報を集める力というものを目の当たりにしたイベントでした。

 

 情報を制するものは受験を制する……的な?

 

 受験って奥が深い……真顔