『ギア猿』や様々なゴルフメディアでお馴染み、カリスマフィッター兼クラフトマン、鹿又芳典さんにエポン AF303にモーダスのプロトタイプシャフトにイオミックのグリップでアイアンを組んで頂き、10年くらい使い続けてきました。
しかし最近は、次のステージへと成長を願い、アイアンを、シャフトを、あれやこれやで悩みに悩み八方塞がり。
お忙しいと思い相談するのをずっと躊躇ってましたが、もうあかん!って、鹿又さんのゴルフスタジオマジックを久々訪ねました。
僕が目指すゴルフ、僕のアイアンに対する想いや考え方、求めるもの、今までの検証結果や僕の感性に対して、、、
それが正しいのか誤ちなのか
わからなくなりその全てを相談した。
ゴルフ素人の悩みにも関わらず、鹿又さんはプロのオーダーを聞くかの様に、おもむろに僕の話す内容をノートにさながら数式を解く様に描き示し、そこから様々な事を紐解きながら、寿一さんがアイアンに求めるものはこれで、これを実現する為のヘッドとそれを生かすシャフトを共に見つけましょう!
とりあえず、組んでみて、それが良ければそれで良いですが、それを元に更に完成度の高いものを創って行きますって。
僕のモヤモヤが全て吹っ飛んだ。
まだ完成したアイアンを打った訳やないし、それが良いかもわからない。
でも、鹿又さんと話していると、明るい未来が見えた気がした。
例えが悪いかもしれないけど、鹿又さんが僕の心の病を改善してくれる病院の先生の様に見えた。
ただ単にゴルフクラブを組み上げるのではなく、鹿又さんがカリスマと呼ばれる所以をここにみた。
鹿又さん
本当にお忙しい中、ありがとうございました。引き続き宜しくお願いします🙇
感謝。