℃-uteさん。 高木紗友希

おはようございます。
Juice=Juiceの高木紗友希です♩

昨日はさいたまスーパーアリーナでの℃-uteさんのライブに少し参加させていただきました。

ハロー！プロジェクトの先輩である℃-uteさんの、℃-uteさんとして最後のライブでした。

本番前にオープニングアクトとして立たせていただき、℃-uteさんが連れて来てくださったさいたまスーパーアリーナに、いつか立てたりなんてことがあったら・・なんて壮大過ぎる夢まで見させてもらいました。

team ℃-uteの皆さん、暖かくJuice=Juiceのオープニングアクトでも大きな声で一緒に歌ってくださって、優しいなぁ〜と嬉しく思いました(^ ^)

オープニングアクトの後は急いで着替えて客席で本番を見せてもらいましたが、本当に鳥肌が立つ空気感といいますか、、、

本編が始まる前の空気感。

心から楽しみなんだけど、
寂しくて、悲しくて、
始まって欲しいけど、
始まったら終わってしまうから、
やっぱり始まって欲しくないという、

複雑な気持ちだけど、
あれだけ沢山の人が居て、
あの場に居た全員が同じ気持ちだったからあの本番前の不思議な空気が生まれたのかな。

自分達のライブでは足を踏み入れたことのない世界を見させてもらった感じがしました。

良い意味でアイドルという肩書きにとらわれない、アイドルを超越したパフォーマンスが本当にカッコよくて、私たちも℃-uteさんのようになりたいと今でも勿論追いかけています。

「℃-uteさんと同じ5人組なので、、」と、何度も口にして来ましたが、それは少し自慢が入っていたんだと思います。

なんだか今までに見たことがないライブを見せてもらった感じがします。

本当にカッコよかった。。。。。

Juice=Juiceも、どんな形になろうとも、℃-uteさんが先輩としてそばで教えてくださったことを忘れずに、振り返りながら頑張ります。

本当の意味で、伝説のライブでしたね。

何処かの誰かが、その為にバイトや勉強を頑張れたり、「今月末℃-uteのライブだから私も少しでもマイマイみたいに可愛くなりたい！」とかって思った人がみるみる綺麗になったり、「私もアイドルになりたい！」ってどこかで夢が生まれたり、仕事でもう心も身体もボロボロな人がライブ見たら「明日からも頑張れる」って前向きになれたり、、、人の何かを変えてしまうのは少し怖いけれど、人が何かを変える力になれるんだと思うと、それは本当に素晴らしいことだと思います。

その何処かの誰かが、さいたまスーパーアリーナに集まって、あんなに沢山の人が同じ眼差しで℃-uteさんを見つめているのを見て、やっぱり素敵なお仕事に就かせてもらっているんだなと思いました。

最後の最後までteam℃-uteと℃-uteさんとの間の深い愛を見せてもらった気がします。

矢島さん、中島さん、鈴木さん、岡井さん、萩原さんのこれからを、生意気ながら私も応援しています。

そして℃-uteさんが残してくださったものを、しっかりと未来のハロー！プロジェクトに繋いで行けるように頑張ります。

℃-uteさん、15年間、本当にありがとうございました。

そして、お疲れさまでした(*^^*)