食養生71 梅雨から「梅」で疲労回復! | ジュゲン 小森社長のブログ

ジュゲン 小森社長のブログ

創業61年 神奈川県 戸塚にあります
健康食品会社 ジュゲン(株)代表取締役 小森拓也です。
【食養生】を月に2回書いています。

食養生とは、医食同源
病気にならないための食生活
日本人の体質にあった食と健康の話です。


テーマ:
小森です。

気温の高まりとともに湿気も強くなり
ちょっと鬱陶しい時期になりましたね。





雨はもちろん必要なので、鬱陶しがらずに恵みの雨に感謝ですなのですが、でもこの「梅雨(つゆ)」

なぜ 「梅の雨」と書いて 「つゆ」というかご存知ですか?


この6月〜7月の時期は「梅の実が熟す時期」であるところから名付けられたんだそうです。





その語源は中国からで、「梅雨(ばいう)」という読み方で伝わったものが

江戸時代に「梅雨(つゆ)」という読み方になったそうです。





日本で「梅雨(つゆ)」というようになったのは、

「露(つゆ)」から連想して「梅雨(つゆ)」
「梅の実が熟れて潰れる「潰ゆ(つゆ)」から「梅雨(つゆ)」になったなど諸説ありますが、


「梅雨」の時期は、昔から梅をつけて梅干しや梅酒をつくって健康に役立てていたようです。


昔から「梅はその日の難のがれ」といわれるくらい、朝に梅を食べるとその殺菌作用で雑菌から身を守ってくれるものとして認知されていたんでしょうね。




梅干しはビタミン類はほとんどなく、
ミネラル類もカリウムや亜鉛や銅が多少あるくらいなのですが、

他の追随を許さない突出したところは、
何と言ってもクエン酸でしょう。

「クエン酸」が代表格ですが、

その他にもリンゴ酸・シュウ酸・コハク酸・フマール酸というものも合わせて、「有機酸(ゆうきさん)」といわれています。

「有機酸」が梅干しにはかなり高濃度で、4〜5%も含まれているんですね。

この「有機酸」が胃の中では胃酸の代わりをして消化を助けたり、カルシウムや鉄の吸収をよくしたり(消化吸収作用)

血液中の疲労物質を代謝して疲労回復させてくれたり(疲労回復作用)

雑菌を殺して体内や食品を病気や腐敗から守ってくれるんです。(雑菌防止作用)

また梅干しは、体内の酸性を中和してくれる「アルカリ性食品」の代表格ですが、

1回の食事でたった1〜2粒(5〜10g)で酸性を中和し、アルカリ性効果を発揮してくれます。


そのほか梅干しは、
貧血、風邪、がん予防、食欲増進、口臭予防、肥満、便秘、下痢、頭痛、めまい、腹痛、神経痛、リウマチ、水虫などなど

多種多様の計り知れない食効があるんですね。






そもそも梅は奈良時代に中国から伝えられてきましたが、いまなお栽培は極東地域に限られていて、
食用にしているのは日本と中国だけらしいです。

梅は生では毒性があるので、梅干しにすることで安心して食べられるのですが、


特に「塩に漬けて食べる〝梅干し〟」という食文化は、中国にもない、日本独自の食文化らしいので、
昔の日本人は本当に凄いですよね。

「疲れがとれない」「なんだか怠いなー」と感じた時にも、梅干を1粒食べるだけで、パワーが出てきますよ!

また、梅干しを目の前にすると自然に唾液が出てくると思うのですが



唾液の中には、成長ホルモンの一種である「パロチン」別名 若返りのホルモン左差し があるのでアンチエイジング効果もありそうです。

お子さんが生まれた年に梅酒をつくり、20年後にその梅酒を成人した子供と飲んだなんていう知り合いがいましたが、なんだかロマンティックな話ですよね。



これから気温も上がって疲労も溜まりやすくなる季節、毎日の梅干しで疲れ知らずでいきましょう^ ^


次回の食養生は6月15日にUPしますパー


それでは、また。




小森社長さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス