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信じないなぁ。 

特に 血液型占いとか星座占いとかは、地球上の人が たった 4タイプ (プラス・マイナスは別にしても )の血液型に分かれる訳がないし、12タイプの星座に分かれる訳がないと思うから。 

「○○の母」と言われる人達が 個々人を占うのは、占って貰う人が信じるなら、それでいいんじゃない? 
私 1人が信じないってだけのこと。

私自身は 18か19才の時に 京都は小地谷の山奥のドライブインに立ち寄ったら、食堂の椅子に座った恰幅のいいオバサンから「ちょっと来い」と言われ「今どきの若いもんは」なんぞと言われるのかなと 恐々近づいたら、いきなり手を掴まれて「ふ~ん、何か一生懸命に勉強しているのは いい。今学んでいる事を将来仕事にするんだね。ま、食べるには困らないな」と無愛想に言って手を離した。 

確かにその時に勉強していたことは、その後半世紀に亘り ご飯を食べさせてはくれたが、あの時あのオバサンが言ったことを 占いとして信じたかと聞かれれば、イエスとは言わないな。
 
他にも「ご先祖さんから守護されている」と言われた。密かに「おばぁちゃん子だったから、おばぁちゃんだといいな」と思った。 
誰に守られているとは、オバサンは断言しなかった。

同行した京都の友人が「私の手相も見て欲しい」と言うと「あんたみたいな、こうもつまらない手相は見たくない。親に尤もらしいこと言って大金払わせて行っている大学で 今やっていることなんか、将来まるで関係ない仕事をするくせに」と言い放った。
するとお店の人が「この方は、有名な占い師なんだよ。ただ、本人が興味を持った人じないと見ないの。どんなに大金積まれても断るんだよ」と言った。

それでも「占いを信じるか信じないか」と聞かれれば「信じない」と回答する。