寒い時期、鍋や味噌汁、漬物や炒め物と大活躍するのが白菜ですよね。
白菜の旨味と甘みは、気温が低くなると増すため、今が一番美味しく食べられる時です。
そんな白菜に、黄色い白菜があることは知っていますか?

今回はソフトイーエックスが黄色い白菜を紹介します!


■黄芯白菜の特徴と保存方法

黄芯白菜は、その名の通り、普通の白菜よりも葉先から中心が黄色くなっている白菜で、近年スーパーや八百屋で見られるようになりました。

とても甘みがあり、歯切れもよく、臭みもないので、新鮮なものだと生で食べることができるので、まずは黄色い白菜でサラダを作ってみることを推奨します♪
黄色い白菜がいかに甘くて美味しいかがわかりますよ。

この旬の時期に白菜を購入する場合は、玉で買うのがもっともおすすめで、白い部分にツヤがあり、白菜の上から軽く押さえてみて柔らかくなく、重たいものが新鮮で美味しい白菜です。
玉で購入した白菜は、冷蔵庫に入れなくても新聞紙でくるんで常温で保存すると日持ちがしますよ♪

また、色が綺麗なだけでなく、通常の白菜よりも栄養価が高く、繊維質は6倍、カロテンは5倍、鉄分が10倍もあります。
どちらを買うか迷ったら黄芯白菜を買うことがおすすめのソフトイーエックスです。


■白菜の切り方を学んで美味しく食べよう

冬に旬を
迎える白菜は、鍋物などに欠かすことのできない食材でもあります。
炒めものやスープ、みそ汁、サラダなどどんな料理にも使える万能野菜ですよね。
白菜を美味しく食べるためには、料理方法に合った切り方を身に付けることも大切です。

白菜を食べるときは、一枚ずつ葉を剥がして使う場合と、半分や1/4に切って使用する場合がありますよね。
一枚ずつ剥がす場合には、葉の根元に切り込みを入れ剥がしていきましょう。
根本部分には土がついていることもあるので、使用する前に洗いましょう。
半分や1/4に切って使う場合は、白菜を縦にして切ってください。
根本部分を切り落とさないことで、葉がばらけてしまうのを防ぐことができます。

鍋やすき焼きで白菜を使用する場合は、葉の部分と白い真の部分を分け、芯の部分は断面が大きくなるように、そぎ切りにしましょう。
そぎ切りにすることで、火が通りやすく味もしみ込みやすくなります。
サラダやみそ汁、スープに使う場合は、棒切りにするのがおすすめです。
芯の部分は、葉を横向きにして5cm幅に切り、繊維に沿って5mm程度の幅で切ってください。繊維に沿って切ることで、シャキシャキ感を残すことができます。