ジョニー・ウィンター2回目。
だって好きなんだもの。

$Judas Circus

動画閲覧の際はMIX PODをお切りください。

Evil On My Mind


Broke And Lonely


Be Careful With A Fool


ファイヤーバード買おう買おうと悩んだ結果、カラーはサンバーストに決定!
ピックガードは3plyのべっ甲柄にするでしょう。
赤みが強いほうが合うのかなぁ…
でもピックガード変えちゃったらあのマークがなぁ…
丸く切りだしてどっかにビス止めしようかと思ったもの、結構でかいような…
ノブはゴールドハットに変えるでしょう。
それとジャンボフレットにするでしょう。
ジャンボフレットにするならナット変える事になるんでしょうが、
象牙とかブラスてどうなんだろう?
ブラスはサスティーンの増加+硬質的なハイが出るとか出ないとか。
歯切れの良さと、
元からトレブリーな音が売りだと言われ続けるファイヤーバードにそれはどうなんだ?
と思ったので却下!
象牙はどうなるのかすら分からないので聞いてから決めよう…
PUはー…
暫く使ってみて変えたくなったら変えてみよう。
気になるのはディマジオのDP198…
配線関係もいじってみたいな…
まだまだ悩みそう…

取りあえず買っちゃえよって気もしてきた…

思えばだいーぶ前、70sのST欲しいなぁと思ってた時、
ST使い多いしと思って、
他の候補でWhite FalconFire Bard Ⅴで悩んだ事がある気がしてきた…
なんか思いだしてきた…
ホワイトファルコンはコクラン、セッツァー、ベンジーが好きで、
あんまりグレッチ見ないしなと思ったものの、値段見て驚愕。
ファイヤーバードは、エピフォンのⅦとかあったけど、
アームならSTだよな!とか謎の拘りでスルーしたような気も…
フェンダー派なんです…
しかしそこはさすが不死鳥火の鳥ファイヤーバード。
一度魅かれたハートが今一度バーニングだとかそうじゃないとか。
あと何でかHorizonも魅かれてた気がした…
確か周りにXに恋焦がれるリーゼントが似合う空手家と、HIDEを愛してやまないベース弾きがいたからか…
モッケンとか変形物も良いとか思ったんだろう…
ファイヤーバードも人の事言えないけど…
買わなくて良かった…
絶対似合わないだろうな…

そういえば、バンジョーペグとPUカバー、
エスカッションのゴールドなんですが、あるかどうか探してみたもの、
無い(´;ω;)
お店で聞いて回っても、
無い(´TωT)
MIX PODをいじってみた。
1アーティスト1曲を目標にしたものの、無理だった。
途中で飽きて投げ出した。
なんとも節操の無いというか、まとまりに…

で、映画を観たんです映画を。

CROSSROAD
$Judas Circus

ギター大好きブルースたまらないそんな人なら知ってるんでしょう『CROSSROAD』

『20世紀少年』が売れたおかげもあり、
ロバジョンの知名度足るや否やと思ったものの、
そうでもないロバート・ジョンソンをモチーフにした映画です。
音楽担当ライ・クーダー。
ちょい役でスティーヴ・ヴァイ(演奏付き)。
なんだかカッコいいおっさんがブルーハープを吹きまくる映画です。

まずロバジョン伝説と言うか、クロスロード伝説と言うか、
彼を知らないと全く楽しめない事受け合いです。
たぶん、ブルースの意味をどう考えているかってのも無いとつまらないとも思いますが…
そんなロバジョンの伝説はこんな感じです。

昔々ある所にとても演奏の下手なブルースマンがいました。
彼は下手糞となじられるのが堪らなくなり、街から逃げ出してまいました。
しかし、半年程した後、バーへ帰ってきたんです。

その歌たるやエモーショナル。
そのギターたるやブルーズ。

彼は十字路で悪魔と契約したと言っていました。
魂を代償に、ブルーズを手に入れたんです。

たちまち名を上げた彼は、その容姿も手伝い、非常にもてたそうです。
しかし、バーの女主人に手を出したのが運の尽き。

ちょっと歌がウマくて、ギターをちょろっと鳴らせるだけのあいつが、
そんなにもてたら気に食わないですよね。

そんな正直者達に酒に毒をもられ、27年の生涯に幕を閉じたのが
Robert Johnson(1911,5/8~1938,8/16)です。


ロバジョンのクロスロード伝説、だいたいこれで合ってるはずです。
だいたいね…

ただ、

悪魔と契約して、ブルーズを手に入れた。
その代償に魂を支払った。
驚異的な演奏技術を手に入れた。
27歳で殺された。


と言うのは何処でも一緒だと思います。

肝心の映画の内容はこんな感じでした。

ロバート・ジョンソンは、世界恐慌のせいもあり録音が遅れたそうな。
29曲を世に残したそうですが、実は30曲目があるらしい。
その30曲目は、当時親交のあったブルースマンしか知らないそうです。

その伝説を信じた主人公は、
音楽学校に通う将来を渇望された"クラシック"ギタリストのユージン少年。
クラシックを学ぶものの、
ブルースへ転倒していった彼はそのブルースマンに出会ってしまいます。

そのブルースマン、ウィリー・ブラウンは老人ホームに幽閉同然でいました。
ウィリー・ブラウンは、ユージーンの興味を利用し、
老人ホームを抜け出し、彼の故郷へ連れて行く事を条件に30曲目を教えると約束しました。

そして、ブルースの故郷、ロバート・ジョンソンの伝説が生まれた土地へ向かったのです。

なぜウィリー・ブラウンは幽閉同然で老人ホームにいたか?
ユージーン少年を利用してまで、彼がクロスロードへ向かった理由は?
そして、幻の30曲目とは?


私は内容知ってても楽しめるんで、映画のレビューとか向かないですね。
ただ、最初に書いたようにジョー・セネカのブルースハープ、
スティーヴ・ヴァイのしょーもない演技、
ライ・クーダーの音楽、
チェリーサンバーストも色褪せて、レモンティーになっちゃうような青春は見ものです。

後、何でスティーヴ・ヴァイとユージーンのあの場面があるのか?も考えると面白いかもです。
何でスティーヴ・ヴァイなのかが肝だと思ってます。
この作品の公開は80年代なんです。
スティーヴ・ヴァイと言ったら、まさに時代の寵児。
超絶技巧で、一躍トップギタリスト筆頭格の地位に昇りつめた変態ですよね。
でも、そんな時代にSRVってブルースマンがいましたよね。
ブルースって技術はもちろんの事、フィーリングというか心も大事ですよね?

あぁ…喋りたい…
何で最後にユージンが…
あぁ…
もう…

なんだかヴァイ嫌いみたいですね。
別に嫌いなわけでは無いのですが、時々何をやってるのか分からない時はあります。
技術的な意味ではなく、曲が…むずかし…
ソロのほうですね…
Django Reinhardt
$Judas Circus

20~40年代の人で、ジプシーのギタリストで説明は合ってるんでしょうか。
たった3本の指でどんだけ弾けるんだよって人です。
出入り禁止になったホテルの数はいざ知れずとか、そんな話もあったようなないような。

17歳の時、ジプシーに憧れて買ったんですジャンゴロジー。
確か当時のギターマガジンかなんかで、
イングヴェイ・マルムスティーンの奏法分析でちょろっと載ってて知ったはず。

ジプシーって国を持たないであっちこっちでキャンプファイヤー。
そんな焚火を囲みながらマンドリンやリュート、ガットギターを演りながら踊ってる。

というイメージで、
どれだけ楽しい曲があるんだろうと思って買ったんですが、イメージと違って(´;ω;)

私のイメージするジプシー音楽は結局ブラックモアズナイトでした。
やっぱりリッチー・ブラックモア好きなんですねw

ただ小粋でお洒落なフレーズがカッコよくて気に入りましたジャンゴ・ラインハルト!

では、動画閲覧の際はMIX PODをお切りください。

Minor Swing


Djangology


Swing Guitar


こんなのものありました。



『Daphne』とかも載せたかったんですが、重くて見れなかったんですが…
あと『I Got Rhythm』は無いんでしょうか(´;ω;)