こんにちは、もしくはこんばんは。
工場長の電気です。
プロレスの思い出、今回はプロレスリング・ノア
横浜文体での田中稔選手(2018年3月)です。
小川良成選手とのベテランテクニシャンタッグで
ベルトを狙いに行くという流れでタイトル挑戦となり
この日、このコンビでベルトを奪取するのを楽しみに会場で観戦していて、見事ベルト奪取。
しかし、喜びも束の間
チャンピオン側だった石森太二&Hi69組の
石森選手が、翌日12日に退団を発表したことにより
小川選手が怒る。
「ノアを辞めようと思っていた人間からベルトを奪っても全然喜べない」という理由で、なんとベルトを返上。
GHC最短、たった1日の王者に君臨したチームとなってしまいました。
田中選手は、当時その直後Twitterで
突然の返上に驚きつつ、ベルトを腰に巻いた写真を撮ってなかったと悔やんでいたのが印象的でした。
数多くの団体のJr.のタイトルを獲ってきて
ベルトコレクターのミノ様
それは悔しかったでしょう。
小川選手とのタッグにも意欲的だっただけに残念でしたが
タッグ解消となり、今度はHi69選手と組んでのJr.タッグ戴冠。
1日天下の33代・34代タッグチャンピオンになるという結果めでたいけれど
気の毒だなあ、と
会社の意向もわかるがなんともはや、と
当時思いました。
そんな、超レアな1日王者となった
ベルト奪取直後のミノ様と。
貴重なタイミングでした。
おめでとうございますと
今日、ベルト奪取を見るために来ました
小川選手とたくさん防衛してください!と伝え
大変気さくで優しい対応をして頂いた
良き思い出でした^^
お付き合いどうもありがとうございました。