「小路地」の家 最後の追い込み | Ju Design 建築設計室 のこんなこと
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「小路地」の家がもうすぐ引渡しを迎えます。

 

 

引渡し間際ですが工期に余裕が無かったことと

昨今取りざたされておりますコロナウィルスの影響で資材納入が遅れ、

ギリギリまで工事を行なわないと間に合わない状況で

急ピッチで工事が進められています。

 

毎日状況が急激に変わっていくこの段階は、

仕上が出来てきたり、家具が付いたり、色々なものが見えてきて

楽しみな時間でもあります。

 

そんな仕上げなどの一部を写真とともにご紹介します。

 

 

玄関ポーチから玄関までの土間を豆砂利洗い出しを仕上ている状況です。

全体で10m近くの長さになるので上品なアプローチになる予定です。

 

 

SNSで上げていた一枚板の床板ですが最終塗装がされています。

床柱を挟んでもう一枚同じ板が入っているので存在感があります。

 

 

前に建っていた建物から受け継いだ型板ガラスが入りました。

半外部の空間との間を柔らかく仕切ってくれています。

もともとのガラスの材の大きさが限られていたので中桟を入れて4分割にしているのですが、

それによって大きな面でない見え方になり優しい空間を演出してくれました。

 

 

ロフトに上がる階段から廊下上を跨ぐ部分をFRPグレーチングにしています。

光を透過するので床の存在を感じさせないための選択でしたがアクセントにもなります。

 

 

キッチン部分に家具が入り出来上がって来ました。

袖壁のガラスタイルはお施主様からどこかに使いたいということでこの位置に採用されました。

設計段階ではただの白い壁でしたがアクセントとして正解でした。

 

 

内部は勿体ぶって全容がわからないキッチンの内側からのアングルです。

平屋ですがリビング部分が吹き抜けていて奥に見えるのがロフトになっています。

このアングルから見るといろいろな天井の高さが存在しているのがわかります。

空間を意識するように天井高さを変えているのですが私の設計の特徴かもしれません。

 

勿体ぶっていましたが最後に内部空間の一部をお見せします。

「小路地」の家の特徴の一つであるカマド土間。

 

 

釜戸は一から作ろうとしていましたが予算が合わず既製品のものを入れましたが、

先ほど上げていた型ガラスとの相性も良く空間としてまとまっています。

釜戸土間は玄関と一体になる設計になっているので、

人が集まってこの空間を使用することができるようになっています。

 

 

今回の住宅はオープンハウスは行いませんが、

竣工写真が届いて御見せできるようになりましたらホームページ等で公開する予定です。

気にして見に来て頂けたら幸いです。