N邸(扶桑町) 内部造作と材料 | Ju Design 建築設計室 のこんなこと

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先日訪れた台風はすごかったですね。

近所では看板が倒れていたり、

現場のケースに入っていたフリーペーパーが

風で飛ばされたのか、盛況で取っていってくれたのか無くなっていました。

 

また扶桑町のN邸では台風養生で足場のシートをめくってしまったので、

早めにアンベールしました。

 

ほとんど外壁の工事は終わっていますが、

一部材料が届いていないとのことでこの状態で足場を残しています。

 

 

外壁は2種類のガルバリウム鋼板を張分けているので違う面からみると、

別の建物のように見えますが同じ物件の写真です。

 

 

内部は着々と進んでいて、以前ブログで描いた断熱工事から、

今は内部の床フローリング張り、天井、壁の下地のボードを張ってきています。

 

 

床材はブラックチェリーの幅広3層フローリング。

自分の中のお気に入りの木材で、おすすめして採用して頂きました。

 

 

前回のブログで上げていたDIYで作成した棚も、

大工さんの手によってきれいに納まっていました。

 

 

現場の中は材料でいっぱいです。

部屋の大きさも限られているので場所を決めて順番に仕上ていっています。

 

 

仕上げが数種類あってその材料が立掛けてあるのですが、

早めに入れて色味や使い方の確認をしています。

その中でOSBボードを始めて採用したのですが、

表と裏で表面の加工が違うんですね。

 

 

こちらが表で写真では分かりにくいのですが表面が粗面に加工されています。

 

 

裏面は刻印がされているのですが、表面は接着材なのか、ツルツルしています。

お施主様にも確認して裏面で仕上ることにしました。

 

 

なかなか見られない光景なのですが、

造作で壁を張っている隣から塗装仕上の下地パテ処理をしていました。

(せかしているわけでは無くて、手が空いたので入っていたみたいでした。)

 

おまけに仕上で使う木材を選定するために材木屋へ同行しました。

 

 

階段の踏板に使う材木なのですが床の材料に合うものを選びます。

 

 

ブラックチェリーということで、

桜の乾燥材などいくつか候補を出してもらったのですがしっくり来ず、

他に無いか物色していたら木材の山の中にそれらしい色の木を発見!

 

 

フローリングの切れ端をかざして色が合うか確認。

こんなのでわかるはずがないと思っていたら、、、

 

 

近くに同じ木材の板がありました。

南洋材でアパというそうです。

色味も木目も程よい感じで見つかってホッとしました。

 

実はこの材以外に色味は違うのですが、

なかなか出なくて眠っていたチークの床柱があると言って出してもらい、

面白いから使ってみたいと思ったのですが

お値段がチーと高かったようで断念しました。

 

 

外部も出来上がって来て竣工とオープンハウスまで残り一か月余り。。

いろいろと納まりでやり難いことをお願いしていますが、

無事完成してくれることを祈ります。