知ってなるほど「産地編」
今日は、グランドメニューに有る「きびなご」の産地
島野浦の御紹介です
島野浦は、宮崎県延岡市の沖合、豊後水道下にポツリとうかぶ周囲約15キロ程の小さな離島です
宮崎空港からも、大分空港からも、車と高速船を乗り継いで③時間はかかってしまう場所となりますが、豊後水道近くでもあり、豊富な資源に恵まれた場所です
じとっこでご提供している「きびなご」は漁師さんが釣った物を、島の人が丁寧に串を刺し干して商品としてくれています
勿論、きびなごは生き物なので大きさも違えば、干すときには気温や湿度までこだわり、最適な干し具合をみせてくれます。
そうして出来あがったきびなごは、炭火で炙り・・・・・
こんな状態に!!![]()
美味しそう![]()
チョット1杯・・・それと一串という方はぜひじとっこ組合北千住店
まで御来店ください![]()
『島野浦』のちょっと情報
① 人口は約1300人程だそうですが、その中で「お巡りさん」は一人だそうです![]()
非番の日は事件を起こさない様に島の方は注意しているそうですヽ(^o^)丿
② 島野浦には「信号機」が1台も無いそうです![]()
北千住にすんでいるとあまり想像出来ませんが、どちらにしても共通して「交通安全」は大切ですな
③ 島野浦には人魚の伝説が残っているそうです![]()
詳しくは島の方に伺って下さいとの事です

