こんばんは( ^^)/
2019年2月9日から2月11日にかけて
津軽へ雪見旅に出かけました。
その旅行の回想記第④章です。(^^)
前日は弘前城雪灯籠祭りを見物した後
宿に戻り雪見風呂を楽しみつつ宿泊
一夜明けて時折晴れ間もみえる大鰐温泉
宿で朝食タイム開始!( ^^)/
朝も品数豊富です(^^)
さて腹ごしらえを済まして
いよいよ宿をチェックアウト
大鰐温泉の不二やホテルさん
お世話になりました( ^^)/
大鰐温泉駅から奥羽本線で弘前駅まで移動しました。
弘前駅から五能線直通の深浦ゆき列車に乗り換えます。
ディーゼルの国鉄車が登場!
車内も国鉄時代のまんまで旅情をそそります(^^)
さて五能線を国鉄車に乗って五所川原駅で下車
走り去る国鉄車を見送ります。
そして五所川原駅に隣接している
津軽鉄道の津軽五所川原駅に移動
時刻表が漢数字で昭和の情緒に溢れてますな(^^)
さて津軽五所川原駅から津軽鉄道の列車に乗車しまして、
終点の津軽中里駅に向かいます。
車窓は雪の津軽平野が拡がります。
見事に真っ白( ^^)/
約40分程で終点の津軽中里駅に到着
津軽中里駅はかなり降雪してます。
さて津軽中里駅で五所川原駅に折り返します。
次に乗車する列車は有名なストーブ列車です( ^^)/
古いディーゼル機関車が古い客車をけん引して走ります。
車内もレトロそのものです。
内装は木造でニス塗り
暖房は石炭ストーブです(^^)
そして、石炭ストーブでスルメを炙ります(笑)
炙ったスルメをアテに地酒を頂きます( ^^)/
これまた至福の時間(^∇^)
ちなみに、スルメと地酒は
津軽中里駅で販売されています。
実に用意がヨロシイですな(笑)
ストーブ列車で五所川原駅にもどりました。
津軽五所川原駅でディーゼル機関車の付け替え作業を動画で撮影していると・・・
次に五所川原駅から乗車する五能線の列車が到着するのが写り込み
慌てて撮影中断!(;゚д゚)
運転本数の少ない五能線・・・
さてさて、間に合うか!
記事は第⑤章に続きます(^-^;)