こんばんは、ジィエテック支店長のブログです。

今日も梅雨の蒸し暑い一日でしたが、お変わりありませんか?

さて、又しても隣国から日本の世界遺産登録に対し、外相まで

ドイツに出向き、登録阻止に動いたとの報道がなされていました。

ドイツに行ったのは、前の大戦におけるお詫びを繰り返し、歴史に

素直に向き合っている中で、我が国の立場との比較を狙ったと書かれていました。


まあ、他を攻撃したり、話し合いの場を作ろうとせずに、常に歴史問題を

楯に一方的に距離を置く‘ジャパンディスカウント‘はそろそろお止めにならないと。

大人の国なのですから・・。

そもそもユネスコの登録条件を確認すれば、この事は言いがかりでしかないような

気がします。世界遺産登録に政治の問題を持ち込むべきでないと良識ある

方々は思っていると思います。

言いたくはありませんが、戦争責任を言うのならベトナム戦争での隣国の所業と

そのお詫びはどうするおつもりですか?報道ではそのことさえもお認めになって

いないとの記事も多数ありますが・・。

確か、時の最高権力者は今の大統領の御父上であったと記憶していますが・・。

未来志向での関係づくりは勇気ある心からのお詫びと反省からだと

思うのですが・・。未来ある子供たちに憎しみを植付ける教育をして、出口の見えない

反日を刷り込むのではなく、それこそドイツのようにお詫びと反省をして、

一から出直すべきではと思います。

話し合いのドアはいつも開いていると思います。