直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

削らない歯医者 年名 淳

 

のブログ(Vol.2,390)へようこそ!

 

 

東京2日目の学びは

 

日本歯科社会教養推進機構(JDL)の

 

ベーシックコース第1期の最終日でした。

 

 

 

仲間とクリエイトした「夢の歯医者さん」

 

そのプレゼンテーション(発表)をこなし

 

無事に修了証をいただきました。

 

 

 

 

と言っても

 

この業界に入って間がない

 

新人あるいはキャリアの少ない人が対象なので

 

私にとって分かっていて当然なものです。

 

 

 

 

それでも

 

自分ができている(つもり)と

 

きちんと人に「分かるように説明する」のは

 

大違いです。

 

 

 

 

学び直したり

 

確認したり

 

有意義でした♪

 

 

 

 

 

清々しい気分で

 

品川駅へ歩いて戻る道中で


 靴に異変が!

 

(画像はイメージです)


つま先をちょっと引っ掛けたつもりが


ソールがめくれてしまいました。



まともに歩けずにいましたが


「このまま行くしかない」




でも


数分歩き続けると


さらに剥がれていく感じ..




「品川駅近くで靴を買うか?」


と思いましたが




乗降客の多い駅なので


「靴の修理サービス」の需要は大きい⁉︎





そう思ってググってみたら


ありました!

 


「ミスターミニット」

 

(画像はイメージです)


応急修理をお願いして


待つこと15分で


普通に歩ける状態に戻してもらいました。





担当者の対応がとても適切でした。




「シューズメーカーで


ちゃんと直す方がいいので


当店では『超応急』的にしておきます。」




「ホントに


今日ご自宅まで帰れる程度です。」



 

 東京近郊に居る者じゃないと分かり


より確実な直し方で時間を取るより


応急処置が適切と考えてくれました。




時間もコストも最少限で済んだ


適切な提案に感謝です。




ピンチ!と思われた帰路のトラブルを


“神レベル”の対応に助けられて


心が温もってこのブログを作っています。




とは言え


靴のソールの“くたびれ感”を


分かっていたにも関わらず


こうなる前に“お直し”に出すことを


行っていなかった私がいけません!




困ってから急に専門家に委ねるより


早めに依頼するのがいいのは


カラダのトラブルと同じですね。




特に『歯』はその代表じゃないですか?


急な対応を最優先にしなきゃいけないなら


『プロらしいクオリティ』を提供できません。




自分が“受ける側”に立ってみて


反省と気づきを認(したため)ました。