“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

削らない歯医者 年名 淳

 

のブログ(Vol.2,297)へようこそ!

 

 

日々報道が賑やかなオミクロン株による

 

新型コロナウィルス感染症ですが

 

1日の新規感染者数が

 

東京で10,000人を超えました。

 

 

 

超えるべくして超えた…だけ

 

 

 

全国各地に“まん防”が発出され

 

近いうちに減るのではないでしょうか。

 

 

 

コロナ禍に入って

 

そろそろ2年になりますね…

 

 

 

仕事や家庭のスタイルが

 

ガラッと変わって

 

 

 

家族と共に過ごす時間が増えて

 

良くなったところと

 

悪くなっちゃったところが

 

あると思います。

 

 

 

変わらない家族が多いでしょうけど

 

 

 

コロナの“おかげ”で♡

 

コロナの“せい”で…

 

人それぞれですね。

 

 

 

 

その中で

 

“コロナ離婚”に注目してみると

 

俳優やタレントさんなど

 

報道しやすい話題性から!?

 

増えたような感じがしますが

 

そうでもないようです。

 

 

 

 

離婚しちゃう夫婦がいても

 

離婚の危機を脱した夫婦もいるんでしょうね。

 

 

 

歯医者と離婚なんて

 

何の関係があるか?

 

思われるかもしれませんが

 

 

 

 

結婚生活が長く続くように

 

患者さんと担当医の関係も長いです。

 

 

 

長いお付き合いができる前提なら

 

いろんな提案ができます。

 

 

 

 

特に複雑な治療計画の場合は

 

歯の治療も外科処置なので

 

「やってみないと分からない」ことが多いです。

 

 

 

思ったようにいかなかったり

 

心配したより悪くなかったり

 

 

 

数年〜数十年単位で付き合うからこそ

 

その方に合わせた診療スタイルを作れます。

 

 

 

治療担当者として

 

関わりを持った限りは

 

長くサポートさせていただくつもりで

 

考えています。

 

 

 

 

目の前の治療をいかにちゃんとするか?

 

それに加えて

 

長期的に考えて適切な判断か?

 

この両面で対応しています。

 

 

 

 

“離婚”が前提でない方がいいと思いませんか?